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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

ビールに追いホップ!!!

第759回 ビールに追いホップ(^^)・・

普通のビールに追いホップをすると、味わいはIPAクラフトビールに!!!(^^)d

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ホップは北海道の野山に自生しています。
ビール用のものは畑で栽培しているようですが、
いわば野草のようなものなので簡単に庭で栽培(?)できます。

下の写真は、二階の屋根まで伸びたホップ。

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そしてこちらが、ホップの実。

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この、ホップの実を崩して、ビールにふりかけると
あら不思議、普通のビールが薫り高いクラフトIPAビールに!!!

ちょっと飲みづらいけどWW


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↑ホップの実のアップ

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↑この黄色い粒々が、ビールの苦み、香りのもと。

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燻製パーティ(備忘記録)

第758回(らしい)・・・過去の燻製パーティ

コロナ本格蔓延前。友だち呼んで自宅で燻製パーティ。

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安売りしていた、道産ししゃも(ほんもの)

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飲み友達が持ってきてくれた、肉の燻製 (バラ肉とロース・・・?だったかな笑)

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別の友達が持ち込んだ、自家製鶏ハム。これも燻製にした。

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鶏ハムを燻煙中。

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シシャモの燻製製作中。

このほかに、チーズとかゆで卵とか、いろいろ。

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胆振東部地震で窯が倒壊

2018年の胆振東部地震で庭の窯が倒壊

多分5年ぶりくらいの投稿。




地震で窯が倒壊
↑地震直後の様子

その後、転勤だなんだかんだあって、まだ修築できていない。
退職後の楽しみか?

BBQ仲間は、早よ直せと言ってくれるが、なかなかまとまった時間が取れない。
なによりも、直そうという根性がない(^^;;;;。


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自作ガーデンシンク 最後の改良?

第756回 自作ガーデンシンク 最後の改良?

もうそろそろ冬仕舞いの時期だというのに、
まだしつこく、気になった点を改良してます(苦笑)。

今回作ったガーデンシンクの給水は、
露天風呂のための蛇口(家を建てる時にプロが設置したヤツ)
からホースを伸ばしています。

201609 ガーデンシンク給水システム改良 給水蛇口
↑露天風呂用の屋外蛇口。ここからホースを伸ばしてガーデンシンクへ。

きちんとした塩ビの給水用配管ではないので、
接合部での水漏れが心配。

よって、使う時だけホースをつないで、
それから蛇口を開けてあけて通水するという使い方を
するつもりだったのですが・・・・
それだと、事前の準備がいるんですよね~。
使いたい時にサッ・・と使えない。

ということで、
事前の準備なしに使いたいときに蛇口を開けば水がでる
というシステムを目指して改良してみました。

201609 ガーデンシンク給水システム改良 ポリタン
↑給水システム改良の主要部品であるポリタン。

今回も、できるだけ手元にある材料を使って完成させるということで、
色々と思案したあげく、キャンプ用に使っていた飲料水用のポリタンを
加工して使います。

要は、給水システムの途中に水を貯めておくタンクを入れて、
給水と水利用に時間差をつけることを可能にする、ということです。

201609 ガーデンシンク給水システム改良 全体像
↑完成形はこんな感じ。タンクを横にして使っています。

水タンクを高いところに、横向きに設置。
上側になるキャップに穴をあけて、
露天風呂用の蛇口につながるホースを突っ込んでいます。

これで、露天風呂側の蛇口を開けるとドボドボとタンク内に水が貯まります。

下のキャップにはガーデンシンクの蛇口につながるホースをセットしています。
タンクに水が入っていれば、
ガーデンシンクの蛇口をひねれば、タンクから水が供給される仕掛けです。

これだと、タンクに水を貯めておけば、あとはいつでも
(いちいち露天風呂用の給水蛇口にホースをセットしたりしなくても)
ガーデンシンクで水を使えるわけです。

ちょっと工夫した点

201609 ガーデンシンク給水システム改良 給水ホース
↑サイズはだいたい合っているが、このままだと水漏れを起こす。

ガーデンシンクの蛇口につながるホースには水圧がかかるので
穴にホースを突っ込むだけでは水が漏れてしまいます。

201609 ガーデンシンク給水システム改良 ポリタン加工後
↑ホースの周りに隙間テープを巻いて水密。

ホースの周りに隙間テープを二重に巻いて、
それをポリタンの給水チューブに押し込んで密着させて水密を確保しています。

上の写真で、黒っぽく見える部分が隙間テープです。

上水道の給水圧ではなくて、タンク内の水頭差だけなので、
この程度で十分に保つのです。

これで今シーズンのガーデンシンク工事は終了。

と、同時に冬到来?
ガーデンシンクが活躍するのは来年でしょうか?

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ガーデンシンクを作る その4 シンク台

第755回 ガーデンシンクを作る その4 シンク台

延々と引っ張ってるガーデンシンク作り。

今回はいよいよシンク台。
とはいっても、そこら辺にあった材で土台を作って、
天板は1×6材を買ってきて、それぞれ塗装して作ったというだけで、
唯一、苦労&工夫したのは円形のステンラスボウル・シンクをどうやってうまくはめ込むか。

201608 ガーデンシンク シンク台
↑あり材ででっちあげたシンク台。

ざっくりとした感じを目指して、あえて太い材を使って、
加工跡なんかもそのまで作ってみました。

どかどか切って、組み立て時には水平、垂直には気を付けたけど
ばしばし木ネジを打ち込んで、あっというまに完成です。

201608 ガーデンシンク シンク台 新塗料
↑新たに使ってみたキシラデコール。

これまで塗料といえばオリンピック・シリーズだったのですが、
今回はコンクリート色の土台にしたくて、
木材塗料の有名どころ、キシラデコールに挑戦してみました。

とはいっても、濃いグレー色(コンクリート色)の木部用塗料って、
選択肢がキシラデコールしか無かったからなのですが。

2001608 ガーデンシンク シンク台 塗装
↑シンク台をキシラデコールで塗装してみた

これまでの焦げ茶色とは明らかに違う色合いに仕上がりました。
しかし、水性でありながら30分で乾燥してくれるオリンピック・マキシマムになれちゃうと
油性塗料のキシラデコールは塗装後の刷毛やカップの処理などが面倒くさいです。

さて、いよいよ天板です。
こちらは木材っぽい感じを出したいので、
1×6材を買ってきました。
900mmで1000円しません。
これを半分に切って、1×12の幅にして使います。

今回のDIYのいちばんの苦労&工夫ポイントである、
円形シンクのはめ込み部は、ノミで細工することにしました。

最初は、ホームセンターの無料工作室(ホーマックにもジョイフルAKにもある)
でジグソーとか借りようかとか、なんかツールを買おうかとも思ったのですが、
そのうちに1×材ならノミでカットできそうだと思いついて、それで行くことに。

201608 ガーデンシンク 天板 けがき
↑天板に罫書き

外側の線はシンクボウルの外径。
ボウルにはフチの部分があるので、ボウルをはめ込む穴は8mmくらい内側。

201608 ガーデンシンク 天板 ノミ細工
↑ノミ細工。下にはちゃんと板を敷いてます。

201608 ガーデンシンク 天板 ノミで穴あけ
↑こんな感じで削っていきます。

201608 ガーデンシンク ノミ穴あきました
↑はい、一枚完了。

こういう感じで2枚目も削ります。
切り口(削り口?)は結構荒いのでサンドペーパーで仕上げます。

201608 ガーデンシンク 天板塗装
↑ウレタン塗装。

ざっと全体にサンドペーパーをかけて塗装。
残り物のウレタン塗料。
容器の中に、若干固形物がありますが、気にしない、気にしない(^^;;;。

塗料が乾いたら裏側に木材をあてて、一枚の天板として固定。

016080 ガーデンシンク シンク台 完成
↑やっと完成。

ということでやっと完成しました。
天板は、取りあえずシンク台に載せているだけ。
それで不具合が出たら、固定してみます。

シンク台の色が、思ったよりも濃くなってしまいました。
バックのモルタルの色よりもかなり濃くて、浮き気味です。
わざわざコンクリート色のキシラデコールにトライしてみたのに~!

この写真だと、
横の薪小屋の柱=オリンピック・マキシマムの焦げ茶色と
あんまり違いが判りませんねぇ・・・。


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