
第747回 庭に6畳サイズの日除けを作る その2
庭の日除けを作る、その2。
今回、日除け兼雨除けに求めるのは、
普段は邪魔にならずに、
いざ必要になったらスムーズかつスピーディにセットできる構造。
ということで、壁とは反対側の構造を色々と考えた結果がこれ。

↑塩ビをさや管にして、中に鉄管。
ホームセンターをうろついていた時に、
水道資材の塩ビ管の内径マイナス数ミリ、ちょうどよい外径の鉄管(農業用?)を発見したので
そのコンビで行くことにした。
庭の外側には高さ1mほどのフェンスがあるので
長さ1mほどの塩ビ管をそこに固定する。
固定は針金か何かでちょこちょこっとでOK。
フェンスと同じ高さなので、ふだんは塩ビ管は全く目立たないハズ。
塩ビ管の中にちょうど納まる太さの鉄管は、長さ2.5mくらい。
日除け・雨除けが必要なときに、塩ビ管の中に鉄管を差し込むと、
余計なロープ等を張ることなしに、しっかりと柱を立ることができるという寸法。
ただし、広さ6畳の日除けシートとは言っても、
庭の境界線=柱の位置に届くほどの大きさはないので
伸縮性のロープか何かでシートと柱をつなぐ。
ということで伸縮性のロープを引っ掛ける構造が、
鉄柱に必要なので、若干の工作が必要である。

↑刃先がすべりそうなので、マスキングテープを貼って滑り止め。
鉄管は、軽量鉄骨よりも部材の肉厚が厚いので、
ちゃんと削孔できるか心配だったのだが、
意外とあっさりと穴が開いた。

↑こんな金具をセットする。

↑この金具に伸縮性のロープの端を引っ掛ける。
ということで早速日除けをセットしてみたら・・・・・
大失敗!

↑たるんでる!
たるんでしまう!
かっこ悪い!
雨の時に滝になる!

↑明らかにたるんでます!
これはダメだわ。
何か考えないと。
まさかの3回目に突入!
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庭の日除けを作る、その2。
今回、日除け兼雨除けに求めるのは、
普段は邪魔にならずに、
いざ必要になったらスムーズかつスピーディにセットできる構造。
ということで、壁とは反対側の構造を色々と考えた結果がこれ。

↑塩ビをさや管にして、中に鉄管。
ホームセンターをうろついていた時に、
水道資材の塩ビ管の内径マイナス数ミリ、ちょうどよい外径の鉄管(農業用?)を発見したので
そのコンビで行くことにした。
庭の外側には高さ1mほどのフェンスがあるので
長さ1mほどの塩ビ管をそこに固定する。
固定は針金か何かでちょこちょこっとでOK。
フェンスと同じ高さなので、ふだんは塩ビ管は全く目立たないハズ。
塩ビ管の中にちょうど納まる太さの鉄管は、長さ2.5mくらい。
日除け・雨除けが必要なときに、塩ビ管の中に鉄管を差し込むと、
余計なロープ等を張ることなしに、しっかりと柱を立ることができるという寸法。
ただし、広さ6畳の日除けシートとは言っても、
庭の境界線=柱の位置に届くほどの大きさはないので
伸縮性のロープか何かでシートと柱をつなぐ。
ということで伸縮性のロープを引っ掛ける構造が、
鉄柱に必要なので、若干の工作が必要である。

↑刃先がすべりそうなので、マスキングテープを貼って滑り止め。
鉄管は、軽量鉄骨よりも部材の肉厚が厚いので、
ちゃんと削孔できるか心配だったのだが、
意外とあっさりと穴が開いた。

↑こんな金具をセットする。

↑この金具に伸縮性のロープの端を引っ掛ける。
ということで早速日除けをセットしてみたら・・・・・
大失敗!

↑たるんでる!
たるんでしまう!
かっこ悪い!
雨の時に滝になる!

↑明らかにたるんでます!
これはダメだわ。
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