
第746回 暑い日々が続くので、庭の日除けを作ってみたき
暑い日々が続いているので、庭に日陰を作ろうと思い、
シェード(日除け)を作ってみます。
多少の雨なら庭メシができるように、雨除けも兼ねたものを作ろうと思います。
日除け部分は、補強繊維の入った半透明のポリエチレンシート。
サイズは2.7m×3.6mの6畳サイズ。

↑繊維入り半透明ポリエチレンシート。
問題は、これをどのように固定するか。
キャンプ等で使うタープのように、柱を立ててロープで固定することも可能だけれども、
狭い庭ではロープが邪魔なことと、
必要になったときに、サッ とスピーディーかつスマートに日除け・雨除けがセットできないことがネック。
ということで、いろいろと考えてみた。
まずは、家のある側。
躯体に残しておいてもらったセパレーター・Pコンを使うことにする。
通常は、コンクリートの型枠を外した時に、
一緒に取り払ってしまうものなのだが、
コンクリートの躯体に何かを取り付ける時などに非常に便利なので、
先々のDIYを考えて、使えそうなところには残しておいてもらった。

↑これ。Pコン。ネジが切ってあるのでこれを使えば色々なものがセットできます。
このPコンに、軽量鉄骨をセットして、そこにフックをつけて
先の日除けシートを引っ掛けるという案です。
軽量鉄骨は、少し前に書いた粘土窯の補修の時にも使ったので、
手持ちのツールで穴をあけることができるのを確認済み。

↑Pコンのボルトより少しだけ大きめの孔をあける。
フックを引っ掛ける穴もあけて、
地上で仮セットしてみる。

↑日除けシートを仮セット。
このポリエチレンのシートには、すでにハトメが打ってあるので手間が省ける。
よさそうなので、軽量鉄骨を壁にセットする・・・・
と、簡単に書いたが、これが大苦戦!
実は、壁のPコンの位置が微妙に乱れていて、
軽量鉄骨にきれいに一直線にあけられた穴と、
うまく合わないことが、やってみて初めて分ったのだ。
いやあ、セパレータなんて、型枠がズレなきゃどこにセットされてたっていいんで、
きちんと一直線に並んでいる必要はないっちゃあ、無いね。
しかたなく、現物合わせで、鉄骨に穴をグリグリと拡大。
なんとか壁に取り付けました。

↑ようやく壁にセット。
長くなったので、2回に分けます。
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暑い日々が続いているので、庭に日陰を作ろうと思い、
シェード(日除け)を作ってみます。
多少の雨なら庭メシができるように、雨除けも兼ねたものを作ろうと思います。
日除け部分は、補強繊維の入った半透明のポリエチレンシート。
サイズは2.7m×3.6mの6畳サイズ。

↑繊維入り半透明ポリエチレンシート。
問題は、これをどのように固定するか。
キャンプ等で使うタープのように、柱を立ててロープで固定することも可能だけれども、
狭い庭ではロープが邪魔なことと、
必要になったときに、サッ とスピーディーかつスマートに日除け・雨除けがセットできないことがネック。
ということで、いろいろと考えてみた。
まずは、家のある側。
躯体に残しておいてもらったセパレーター・Pコンを使うことにする。
通常は、コンクリートの型枠を外した時に、
一緒に取り払ってしまうものなのだが、
コンクリートの躯体に何かを取り付ける時などに非常に便利なので、
先々のDIYを考えて、使えそうなところには残しておいてもらった。

↑これ。Pコン。ネジが切ってあるのでこれを使えば色々なものがセットできます。
このPコンに、軽量鉄骨をセットして、そこにフックをつけて
先の日除けシートを引っ掛けるという案です。
軽量鉄骨は、少し前に書いた粘土窯の補修の時にも使ったので、
手持ちのツールで穴をあけることができるのを確認済み。

↑Pコンのボルトより少しだけ大きめの孔をあける。
フックを引っ掛ける穴もあけて、
地上で仮セットしてみる。

↑日除けシートを仮セット。
このポリエチレンのシートには、すでにハトメが打ってあるので手間が省ける。
よさそうなので、軽量鉄骨を壁にセットする・・・・
と、簡単に書いたが、これが大苦戦!
実は、壁のPコンの位置が微妙に乱れていて、
軽量鉄骨にきれいに一直線にあけられた穴と、
うまく合わないことが、やってみて初めて分ったのだ。
いやあ、セパレータなんて、型枠がズレなきゃどこにセットされてたっていいんで、
きちんと一直線に並んでいる必要はないっちゃあ、無いね。
しかたなく、現物合わせで、鉄骨に穴をグリグリと拡大。
なんとか壁に取り付けました。

↑ようやく壁にセット。
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