
第736回 ちゃんとした木製の燻製箱を作る(1)
木製の燻製箱・・・燻煙箱?を作ります。
材料は、昨年作った薪小屋用の材料として買ったコンパネの残りなどなど。

↑まずは材料をカット
910×1820のコンパネが一枚残っていたので、
これを主材料にします。
4等分して、高さ90cm、幅45cmの板を4枚。
電動丸ノコで直線をキレイにカット。

↑天気が悪いので土間で組み立て作業。
側面と背面は先ほどカットした90×45の板。
前面はいぶす素材を出し入れしたり、
加熱器具設置や燻煙チップ補給等の作業もあるので扉が必用です。
各種加熱器具が使えるように、とりあえず、底部は板を張らずにオープンに。

↑扉の蝶番
いぶす食材を出し入れする扉は、出し入れしやすさを考えて横開き。
コンパネ材が薄くて、蝶番の固定するネジの先端が飛び出てしまった。
骨組みの角材と干渉するので、角材を少し削って対処(汗)。
(上の写真の、右側の蝶番)

↑扉の固定具
そのままだと、扉がパタパタ開いてしまうので、
固定用の金具をセット。
これで、パタン・・・・と閉まります。
箱の底がオープン状態なので、
加熱器具のための最下段の扉は手前上に持ち上げる式。
こちらも固定用の金具をセット。
最後に、適当な形の杉の枝をサンドペーパーで磨いて、
ネジでとめて上段扉の取っ手にして、とりあえず箱は完成です。

↑とりあえず箱は完成

↑今回、追加購入した部品など。1000円くらい。
今回、燻製箱を作るにあたって追加購入したのは、適当な長さの木ねじ。
(ちょうど良い長さの木ネジがなかったので)
それと、蝶番2セット(1セット蝶番×2。ネジ付き)、固定金具1袋(金具2つ入り)。
あわせて、1200円くらい。
さて、次は内側の棚などと、運搬用の取っ手を取り付けます。
FC2 Blog Ranking ←ブログランキング ぽちっとな


木製の燻製箱・・・燻煙箱?を作ります。
材料は、昨年作った薪小屋用の材料として買ったコンパネの残りなどなど。

↑まずは材料をカット
910×1820のコンパネが一枚残っていたので、
これを主材料にします。
4等分して、高さ90cm、幅45cmの板を4枚。
電動丸ノコで直線をキレイにカット。

↑天気が悪いので土間で組み立て作業。
側面と背面は先ほどカットした90×45の板。
前面はいぶす素材を出し入れしたり、
加熱器具設置や燻煙チップ補給等の作業もあるので扉が必用です。
各種加熱器具が使えるように、とりあえず、底部は板を張らずにオープンに。

↑扉の蝶番
いぶす食材を出し入れする扉は、出し入れしやすさを考えて横開き。
コンパネ材が薄くて、蝶番の固定するネジの先端が飛び出てしまった。
骨組みの角材と干渉するので、角材を少し削って対処(汗)。
(上の写真の、右側の蝶番)

↑扉の固定具
そのままだと、扉がパタパタ開いてしまうので、
固定用の金具をセット。
これで、パタン・・・・と閉まります。
箱の底がオープン状態なので、
加熱器具のための最下段の扉は手前上に持ち上げる式。
こちらも固定用の金具をセット。
最後に、適当な形の杉の枝をサンドペーパーで磨いて、
ネジでとめて上段扉の取っ手にして、とりあえず箱は完成です。

↑とりあえず箱は完成

↑今回、追加購入した部品など。1000円くらい。
今回、燻製箱を作るにあたって追加購入したのは、適当な長さの木ねじ。
(ちょうど良い長さの木ネジがなかったので)
それと、蝶番2セット(1セット蝶番×2。ネジ付き)、固定金具1袋(金具2つ入り)。
あわせて、1200円くらい。
さて、次は内側の棚などと、運搬用の取っ手を取り付けます。
FC2 Blog Ranking ←ブログランキング ぽちっとな



スポンサーサイト


