春の恒例作業。畑起こしと堆肥すき込み

第７３１回　春の恒例作業。畑起こしと堆肥すき込み

毎年の恒例作業の、家庭菜園の土起こしと堆肥、木灰のすき込み。


↑堆肥箱の様子

右側が今回、家庭菜園の畑にすき込む堆肥。
熟成2年目・・・・・だったかな？

左側のもっさりしたのは、昨年から放り込んできた落ち葉とか雑草とか、家庭菜園の残り物。

繊維っぽいやつは、細かくカットして、
落ち葉なんかと混ぜてやらないと
なかなか堆肥化しないので、そのうちにやります。


↑バケツに堆肥を入れて運びます。


↑家庭菜園の畑にまいて、混ぜます。

この混ぜ込み、すき込み作業がけっこう腰にくる。
少なくとも３０ｃｍくらいの深さまで、土を攪拌したいのだが、
なかなかlきついものがある。
最近、腰の調子がよくないのは、年齢のせいか・・・。


↑堆肥が落ち着いたら、木灰も撒く。

堆肥が一段落したら木灰も撒いて、すき込む。

本当は一週間くらい間を空けたほうが良いようだが、
面倒なのと、週末の天候が毎週良いとは限らないので、
平行作業で進める。

木灰は、冬の間の薪ストーブと、
一年中沸かしている五右衛門風呂があるので、
余るくらい出てくる。

あまりたくさん撒きすぎると土がアルカリ化して
手がつけられなくなると聞いたことがあるので
恐る恐るまく。
でも、灰がどんどん溜まると処分に困るので、
できるだけ多めに。


↑作業後の堆肥箱

これで熟成した堆肥はほぼ終了。
空いたスペースは、今年の残渣や雑草を入れる場所になる。

さて、家庭菜園の畑は準備完了。

苗の植え付けや、
種まきは連休中か、連休明けくらいか。