
第707回 薪小屋づくり 基礎とか材料塗装とか
薪小屋作りレポートその1。
薪小屋設置箇所に薪と端材が積み上げてあるので、
建設作業に取り掛かる前に、まずはこれらをどけねばなりません。

↑一輪車(通称ネコ車)で薪を移動。
移動先は、薪小屋一号。
これで薪小屋一号は、ほぼ満杯となりました。
邪魔なモノをどけたら基礎工事に入ります。
上の写真に、すでに基礎のブロックが写っていますが(^^)・・・。
基礎工事の内容は、
穴を掘って、底に砂利を入れて基礎のコンクリブロックを設置するというもの。
いくつかの基礎ブロックで高さと位置を合わせる作業が、けっこう大変ですが、
内容的にはすでに薪小屋一号で経験済み。
あまり面白みはありません。
腰も痛いし・・・。

↑基礎工事。大事な工事だけど、あまり面白くはない。
基礎のコンクリブロックは、ジョイフルエーケーで購入。
あちこち見たけど、ここが一番安い。
2×4材とサイズをあわせた穴と切込みがあるので、
次の作業がとっても楽なのもポイント。

↑基礎工事。
そして、いよいよ木工事。
構造用の柱や梁を組んでいくわけだが、
その前に、材料の耐久性を増すためと、
見た目を整えるために、材料を塗装する。
薪小屋一号は、家の外壁塗料と同じ「オリンピック・ステイン」で塗装したのだが、
残念ながら数年前に、オリンピック・ステインは製造中止となってしまった・・・(>_<)。
が、つい最近(多分)、同じ会社(米国の塗料会社)から、
今度は「オリンピック・マキシマム」という新しい塗料が発売された。

↑これがオリンピック・マキシマムだ!
10 Year Protection とか書いてある(笑)。
値段はほとんど変わらず。
これまでのオリンピック・ステインは乾燥に24時間くらいかかるので、
材料の塗装は、組み立て作業の前日にやっておく必要があった。
つまり、計画的な作業が必要であり、思い立って急に作業するとかは無理だったのだが、
今度のオリンピック・マキシマムは、水性であるのにも関わらず、30分稚度で乾燥しちゃう優れものである。

↑材料を並べて・・・・

↑塗り塗り・・・・・
塗装をして、次の作業の下準備をしている間に乾いてしまう!!!
これは便利!!
この作業性の良さで、かなり仕事がはかどります(^^)
しかも水性塗料なので、作業後の後片付けも楽々♪

↑刷毛やカップは水洗いでOK
ということで、途中で材料を追加して塗り足しながらでも小屋作りが進みそうなので
今回は、作業着手時に最後まできっちり構造を決めちゃわず、
作りながら、色々と構想を固めていくことにしました。
それでは薪小屋2号の構造は、平面形状が逆L字型で基礎が8箇所。
高さは、高いところで約2.4m(約7尺)ということでスタート!
次回は骨組み編。
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薪小屋作りレポートその1。
薪小屋設置箇所に薪と端材が積み上げてあるので、
建設作業に取り掛かる前に、まずはこれらをどけねばなりません。

↑一輪車(通称ネコ車)で薪を移動。
移動先は、薪小屋一号。
これで薪小屋一号は、ほぼ満杯となりました。
邪魔なモノをどけたら基礎工事に入ります。
上の写真に、すでに基礎のブロックが写っていますが(^^)・・・。
基礎工事の内容は、
穴を掘って、底に砂利を入れて基礎のコンクリブロックを設置するというもの。
いくつかの基礎ブロックで高さと位置を合わせる作業が、けっこう大変ですが、
内容的にはすでに薪小屋一号で経験済み。
あまり面白みはありません。
腰も痛いし・・・。

↑基礎工事。大事な工事だけど、あまり面白くはない。
基礎のコンクリブロックは、ジョイフルエーケーで購入。
あちこち見たけど、ここが一番安い。
2×4材とサイズをあわせた穴と切込みがあるので、
次の作業がとっても楽なのもポイント。

↑基礎工事。
そして、いよいよ木工事。
構造用の柱や梁を組んでいくわけだが、
その前に、材料の耐久性を増すためと、
見た目を整えるために、材料を塗装する。
薪小屋一号は、家の外壁塗料と同じ「オリンピック・ステイン」で塗装したのだが、
残念ながら数年前に、オリンピック・ステインは製造中止となってしまった・・・(>_<)。
が、つい最近(多分)、同じ会社(米国の塗料会社)から、
今度は「オリンピック・マキシマム」という新しい塗料が発売された。

↑これがオリンピック・マキシマムだ!
10 Year Protection とか書いてある(笑)。
値段はほとんど変わらず。
これまでのオリンピック・ステインは乾燥に24時間くらいかかるので、
材料の塗装は、組み立て作業の前日にやっておく必要があった。
つまり、計画的な作業が必要であり、思い立って急に作業するとかは無理だったのだが、
今度のオリンピック・マキシマムは、水性であるのにも関わらず、30分稚度で乾燥しちゃう優れものである。

↑材料を並べて・・・・

↑塗り塗り・・・・・
塗装をして、次の作業の下準備をしている間に乾いてしまう!!!
これは便利!!
この作業性の良さで、かなり仕事がはかどります(^^)
しかも水性塗料なので、作業後の後片付けも楽々♪

↑刷毛やカップは水洗いでOK
ということで、途中で材料を追加して塗り足しながらでも小屋作りが進みそうなので
今回は、作業着手時に最後まできっちり構造を決めちゃわず、
作りながら、色々と構想を固めていくことにしました。
それでは薪小屋2号の構造は、平面形状が逆L字型で基礎が8箇所。
高さは、高いところで約2.4m(約7尺)ということでスタート!
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