
第699回 畑作業開始 木灰のすき込み
今年は雪解けが早い。
4月上旬には庭の畑から雪が消えた。
せっかく温かい日なので、庭仕事を開始する。

↑すっかり雪が消えた庭。本当は北側の、家の陰になるところには雪が残っている。
まずは、畑の土作り。
たまっていた薪ストーブの灰を畑に撒く。

↑灰を撒く。上の4斗缶が灰入れ。
灰入れに使っている四斗缶は、
以前、二度ほど薪を購入した黒松内の木こり見習いさんから頂いたもの。
とっ手も付いていて、使いやすい。
単身赴任で家を空けていた期間は、あまり薪ストーブを焚かなかったし、
公園の剪定木無料配布とか、ダム流木無料配布とかで
ちまちまと無料の薪を集めていたので、
「木こり見習いさん」から薪を買ったのは2回だけだが、
元気でやっているだろうかと、少しだけ気になる。

↑ニンジンが出てきた
灰をまいて、ハンドシャベルですき込んでいたら
ニンジンが出てきた。
ほとんどが小さいものだが、中には数本、食用になるようなものもあった。
ラッキー。
昨秋の収穫漏れだろうか。
昨年のニンジンは、間引きが甘かったのと、種をまいたのが遅かったので、
収穫はイマイチだった。
今年は面倒がらずに、きちんと間引きすることにしよう。

↑露天の五右衛門風呂の炉から、灰を採取する。
灰入れの木灰をすべて撒いてしまったので
庭の五右衛門風呂の炉から灰を採取する。
炉床を熱から守るために、適度な量の灰は必要なのだが、
ずーっと灰をため続けると、炉内の床が高くなりすぎて
薪を燃やすスペースが狭くなる。
今回は、灰の厚さが10cmくらいになっていた。
目分量だけど、灰の2/3くらいを掻き出す。
カラだった灰入れが半分くらい埋まった。

↑露天五右衛門風呂の灰で半分ほど満たされた灰入れ。
この灰は、また来年の春に畑に撒こう。
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今年は雪解けが早い。
4月上旬には庭の畑から雪が消えた。
せっかく温かい日なので、庭仕事を開始する。

↑すっかり雪が消えた庭。本当は北側の、家の陰になるところには雪が残っている。
まずは、畑の土作り。
たまっていた薪ストーブの灰を畑に撒く。

↑灰を撒く。上の4斗缶が灰入れ。
灰入れに使っている四斗缶は、
以前、二度ほど薪を購入した黒松内の木こり見習いさんから頂いたもの。
とっ手も付いていて、使いやすい。
単身赴任で家を空けていた期間は、あまり薪ストーブを焚かなかったし、
公園の剪定木無料配布とか、ダム流木無料配布とかで
ちまちまと無料の薪を集めていたので、
「木こり見習いさん」から薪を買ったのは2回だけだが、
元気でやっているだろうかと、少しだけ気になる。

↑ニンジンが出てきた
灰をまいて、ハンドシャベルですき込んでいたら
ニンジンが出てきた。
ほとんどが小さいものだが、中には数本、食用になるようなものもあった。
ラッキー。
昨秋の収穫漏れだろうか。
昨年のニンジンは、間引きが甘かったのと、種をまいたのが遅かったので、
収穫はイマイチだった。
今年は面倒がらずに、きちんと間引きすることにしよう。

↑露天の五右衛門風呂の炉から、灰を採取する。
灰入れの木灰をすべて撒いてしまったので
庭の五右衛門風呂の炉から灰を採取する。
炉床を熱から守るために、適度な量の灰は必要なのだが、
ずーっと灰をため続けると、炉内の床が高くなりすぎて
薪を燃やすスペースが狭くなる。
今回は、灰の厚さが10cmくらいになっていた。
目分量だけど、灰の2/3くらいを掻き出す。
カラだった灰入れが半分くらい埋まった。

↑露天五右衛門風呂の灰で半分ほど満たされた灰入れ。
この灰は、また来年の春に畑に撒こう。
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