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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

久しぶりに露天風呂の煙突掃除

第686回 久しぶりに露天風呂の煙突掃除

久しぶりに露天風呂の煙突を掃除してみた。

何年ぶりだろうかと調べたら、
前回掃除の際の記事がこれだった。

→これ 露天五右衛門風呂の煙突が倒壊

2010年のことですね、これは。
4年前になりますか。

4年間、けっこう五右衛門風呂を沸かしたよなー。
で、その汚れは結構なもんで、
4年前の煙突掃除のときはほとんど出なかった煤が、今回はかなり取れました。

201412 外した露天風呂煙突
↑露天五右衛門風呂全景。

前回掃除は、この長ーい煙突が風か何かで倒れたことをきっかけにしていたのですが、
その後、固定部分を補強したこともあって、
風にも雨にもびくともしておりません。

脚立を立てて金具に固定している針金を外し、
煙突を外します。
この煙突が外れるのは丸々4年ぶりですね。

201412 露天風呂の長ーい煙突
↑庭に横置きになった煙突。長い・・・。

一番手前の端部が白くなっているのは
コンクリート製の炉と煙突を密着させて煙漏れを防ぐための不燃布です。

201412 露天風呂煙突掃除1
↑てっぺん部分をゴシゴシ。

この部分だけでどさっと煤が出てきました。
油断していたので、ビニール袋とか被せてません。

201412 露天風呂の煙道のメンテ孔
↑五右衛門風呂の炉の煙道のメンテ孔。

炉の出口から、浴槽を1/4周する感じで煙道があって、
煙の熱をできるだけ有効利用するようになっています。
この煙道には手が入らないのでメンテのために2箇所、
孔をあけてフタをつけてます。

このフタにも細かい煤塵が積もっていたので
いっしょに掃除します。

201412 露天風呂 煙道のフタの煤
↑煙道メンテ孔フタの煤塵。

この煤塵は、煤というよりは、白っぽい粒子状のもので、燃えカスという感じです

肝心の煙突本体の煤は、
作業に熱中するあまり、写真取るの忘れてました。

まあ、これでしばらく安心して露天風呂を沸かせます。

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