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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

EV充電用コンセントを設置する

第675回 EV充電用コンセントを設置する

さてさて、ようやく工事をしてくれる電気屋さんも決まったので、
作業に入ります。

EV充電用コンセントの位置は、
周りから見えづらく、雪や雨が当たる心配もない電気メーターの並びにしました。

201410 EVコンセント設置予定位置
↑EV充電用コンセント設置位置

外壁を電気コードが這うのは見っともないので
配線はできるだけ目立たないようにしたいものです。

ですが、最初の打ち合わせでは、
屋内から屋外までズバッと孔をあけて電線を通して、
外壁を這う部分は壁と同系色のモールドで隠す
という方向で説明がありました。

うーん・・下地と外装板の間に這わせることができるはずなんだけど・・・
という感じですが、本当にできるかどうか確実ではないし、
もしできても面倒くさいので嫌がられるかもしれない・・・・・
なので、その場は流しておき、
後日、工事をする日に電気工事屋さんが来る前に、
外装板の一部をはずしてチェックしてみました。

201410 EVコンセントのために壁在をはがす
↑外装板を外してみる

うん、やっぱり配線があります。
これを見せると、電気工事屋さんもすぐに納得。

外装板をはずして、壁下配線にすることになりました。
少し手間はかかるけど、
目立たず、モールド代もかかりません(=安上がり (^^))

201410 壁に孔をあける
↑さらに本格的に外装板を外して、電動ドリルで孔をあけます

さらに外装板を外して、
室内から室外に電線が出てきているポイントを露出させます。

既存の電線はの通っている孔は気密のために密封されているので
新しい配線のために、もうひとつ新しく孔をあける必要があります。

既存の配線のすぐそばに孔をあけるので
キズを付けないように慎重に。

201410 EVコンセント用配線孔
↑孔があきました。

孔があいた後は、室内側の配線の準備です。

長いので続きます。

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