
第673回 豊作のブドウで作るものといえば・・・
庭のブドウが今年も豊作です。

↑葉っぱが枯れてきてブドウの実が目立ちます。
前の住人が残していったブドウなので、
あまり手入れもせずに放りっぱなしで、
肥料なんかもやっていないのに律儀に実をつけてくれます。
それなりにおいしいのですが、すべてを生食するには量が多すぎます。
で、去年はブドウジュースを作りました。
→去年のブドウジュース作り ぶどうジュース
で、今年は・・・・アレに挑戦です。

↑収穫
去年は単身赴任から一時帰宅したときは、すでに手遅れ気味で
大地に還っていたのも多かったので、
今年は少し早めに収穫しました。
去年の倍くらいは獲れたかな。

↑トマトもいっしょに
朝晩の冷え込みも厳しくなってきて、
いっぱい生っているミニトマトがなかなか赤く熟さなくなったので
青い実も含めて一気に収穫してみました。
トマトもえらくたくさん獲れました。
グリーントマトのレシピ、探さなきゃ。

↑ブドウを房から外します。
虫食いとか未熟とかの粒をよりわけつつ、
房から外します。
けっこうな量ですね~。

↑ホーロー容器に入れる
オクサマに、果実酒につかうようなビンがないか尋ねたら
こんなホーロー容器が出てきました。
念のために、消毒もどきで熱湯を注いで洗いました。

↑ブドウの粒を潰します
ブドウの皮の外側には色々と有用な菌などが付着しているそうなので
はずしたブドウの粒は洗わずにそのままホーロー容器に放り込んで、
粒を潰します。
最初はすりこ木で潰していましたが、
粒が逃げてうまく潰せなくなったので、すぐにお玉に変更。
ブドウの糖分だけで菌の食料が充分かどうか心許なかったので
砂糖を適当に加えてみました。
150gくらいだと思います。

↑準備完了
なんだか水分が少ないような気がしますが
どこにも、水を加えろ、とは書いていないので、
そのままでGO。

↑お湯で保温
冷暗所で保存、と書いてあるものもありましたが
北海道はすでにかなり寒く、札幌でも朝夕は10度以下になるので
逆に若干(人肌程度に)保温してみました。
これでしばらく熟成を待ってみます。
さてさて、どうなるか・・・・。
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庭のブドウが今年も豊作です。

↑葉っぱが枯れてきてブドウの実が目立ちます。
前の住人が残していったブドウなので、
あまり手入れもせずに放りっぱなしで、
肥料なんかもやっていないのに律儀に実をつけてくれます。
それなりにおいしいのですが、すべてを生食するには量が多すぎます。
で、去年はブドウジュースを作りました。
→去年のブドウジュース作り ぶどうジュース
で、今年は・・・・アレに挑戦です。

↑収穫
去年は単身赴任から一時帰宅したときは、すでに手遅れ気味で
大地に還っていたのも多かったので、
今年は少し早めに収穫しました。
去年の倍くらいは獲れたかな。

↑トマトもいっしょに
朝晩の冷え込みも厳しくなってきて、
いっぱい生っているミニトマトがなかなか赤く熟さなくなったので
青い実も含めて一気に収穫してみました。
トマトもえらくたくさん獲れました。
グリーントマトのレシピ、探さなきゃ。

↑ブドウを房から外します。
虫食いとか未熟とかの粒をよりわけつつ、
房から外します。
けっこうな量ですね~。

↑ホーロー容器に入れる
オクサマに、果実酒につかうようなビンがないか尋ねたら
こんなホーロー容器が出てきました。
念のために、消毒もどきで熱湯を注いで洗いました。

↑ブドウの粒を潰します
ブドウの皮の外側には色々と有用な菌などが付着しているそうなので
はずしたブドウの粒は洗わずにそのままホーロー容器に放り込んで、
粒を潰します。
最初はすりこ木で潰していましたが、
粒が逃げてうまく潰せなくなったので、すぐにお玉に変更。
ブドウの糖分だけで菌の食料が充分かどうか心許なかったので
砂糖を適当に加えてみました。
150gくらいだと思います。

↑準備完了
なんだか水分が少ないような気がしますが
どこにも、水を加えろ、とは書いていないので、
そのままでGO。

↑お湯で保温
冷暗所で保存、と書いてあるものもありましたが
北海道はすでにかなり寒く、札幌でも朝夕は10度以下になるので
逆に若干(人肌程度に)保温してみました。
これでしばらく熟成を待ってみます。
さてさて、どうなるか・・・・。
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