
第642回 かっこいい木製フロアランプ
居間のソファで本を読むとき、どうも手元が暗い。
オクサマに、そう愚痴ると、彼女もそう感じてるとのこと。
じゃあ、フロアランプを買おうかという話になったのだが、
オクサマが見つけてきたのは コレ。

↑通販生活のエグザームというフロアランプ
可動範囲が広く、狙ったところでピタリと止まるというのが売りらしい。
値段も2万円以下で、評判も良さそうだが・・・・・・
残念ながら、デザインが、決定的に、我が家にはなじまない。
で、放浪しました、ネットの海を。
いろいろと調べた結果、分かったことは
1.木製のフロアランプはほとんど無い。
2.数少ない木製のフロアランプの中で、シンプルでカッコいいものはほとんど無い。
そんな中で、唯一、これなら良い!と思えたのが
DOMUSというドイツのメーカーのもの。
問題は、現物を確認できないこと
(日本総代理店はNOVAという小さな会社で、ショールームは横浜だけ。)
そして、値段が高すぎること。
うーーーーん・・・・
悩むこと数ヶ月。
何度もネットを探し回り、札幌市内のインテリアショップに足を運んでみたのですが、
DOMUS以外に、コレわっ!という品には出会うことができませんでした。
木製のフロアランプで、デザインが良くて、照明位置を変えられるものって、
本っ当に見当たりませんね。
それで、とうとう買いました。
DOMUS Pollo

↑届きました。当然、ネット通販です。
代理店(NOVAさん)の担当者の反応は迅速、丁寧で感じよかったです。
届いたその日に、すぐに組み立て。

↑組み立て作業中。
で、設置するとこんな感じ

足元からの支柱と、電灯笠が付いているビームを繋いでる丸っこい部分が可動式です。
ここを軸に動いて、お好みの場所を照らすことができるのがミソ。

↑可動部分のアップ。
この可動部分、ゆるめの金具に、木製のビームを通しているだけ。
なんと木製のクサビで動きを調節して固定しているのだ。
こういう機構って、日本製品じゃありえんなぁ。
日本だと、ついつい内部に精巧なメカとか入れちゃいそう。
さすがドイツ製品、割り切り具合がなんだか合理的。
で、電灯の笠部分も動くのよね。

↑笠部分のアップ。付け根が可動式。
明るさが不足するんではないかと少し心配していたのだが、
杞憂でした。
100Wで明るさ充分。
新聞も本も、快適、快適。
デザインについても、部屋の内装や他の家具にもしっかりとなじんでます。
値段は少し高めでしたが、満足のいく買い物でした。
あー、せっかくだから照明もDIYすればよかった?
いやいや、フロアランプはかなり精巧な仕上げが必要なので
プロ級の機材がないとだめでしょ。
買って良かったです。
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居間のソファで本を読むとき、どうも手元が暗い。
オクサマに、そう愚痴ると、彼女もそう感じてるとのこと。
じゃあ、フロアランプを買おうかという話になったのだが、
オクサマが見つけてきたのは コレ。

↑通販生活のエグザームというフロアランプ
可動範囲が広く、狙ったところでピタリと止まるというのが売りらしい。
値段も2万円以下で、評判も良さそうだが・・・・・・
残念ながら、デザインが、決定的に、我が家にはなじまない。
で、放浪しました、ネットの海を。
いろいろと調べた結果、分かったことは
1.木製のフロアランプはほとんど無い。
2.数少ない木製のフロアランプの中で、シンプルでカッコいいものはほとんど無い。
そんな中で、唯一、これなら良い!と思えたのが
DOMUSというドイツのメーカーのもの。
問題は、現物を確認できないこと
(日本総代理店はNOVAという小さな会社で、ショールームは横浜だけ。)
そして、値段が高すぎること。
うーーーーん・・・・
悩むこと数ヶ月。
何度もネットを探し回り、札幌市内のインテリアショップに足を運んでみたのですが、
DOMUS以外に、コレわっ!という品には出会うことができませんでした。
木製のフロアランプで、デザインが良くて、照明位置を変えられるものって、
本っ当に見当たりませんね。
それで、とうとう買いました。
DOMUS Pollo

↑届きました。当然、ネット通販です。
代理店(NOVAさん)の担当者の反応は迅速、丁寧で感じよかったです。
届いたその日に、すぐに組み立て。

↑組み立て作業中。
で、設置するとこんな感じ


足元からの支柱と、電灯笠が付いているビームを繋いでる丸っこい部分が可動式です。
ここを軸に動いて、お好みの場所を照らすことができるのがミソ。

↑可動部分のアップ。
この可動部分、ゆるめの金具に、木製のビームを通しているだけ。
なんと木製のクサビで動きを調節して固定しているのだ。
こういう機構って、日本製品じゃありえんなぁ。
日本だと、ついつい内部に精巧なメカとか入れちゃいそう。
さすがドイツ製品、割り切り具合がなんだか合理的。
で、電灯の笠部分も動くのよね。

↑笠部分のアップ。付け根が可動式。
明るさが不足するんではないかと少し心配していたのだが、
杞憂でした。
100Wで明るさ充分。
新聞も本も、快適、快適。
デザインについても、部屋の内装や他の家具にもしっかりとなじんでます。
値段は少し高めでしたが、満足のいく買い物でした。
あー、せっかくだから照明もDIYすればよかった?
いやいや、フロアランプはかなり精巧な仕上げが必要なので
プロ級の機材がないとだめでしょ。
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