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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

五右衛門風呂の薪の使用量

第633回 五右衛門風呂の薪の使用量の季節

昨年の10月末~11月始めにかけて、
五右衛門風呂用の薪を用意しました。


20131103 五右衛門風呂の薪
↑五右衛門風呂用の薪置き場。2013年秋の様子。

実際にどれくらいの量の薪を使うのか、
これまできちんとチェックしたことがないので、量は適当です。

冬の間は薪割りができないため、
薪が無くなったら、
その時点で五右衛門風呂の営業は終了になってしまうのですが、
まあ、単身赴任で家を空けていることが多いし、
オクサマは自分では、決して、五右衛門風呂を沸かしたりする人ではないので
まあ、薪が尽きたら尽きたでイイや、と思ってました。

結果的に、余裕を持ってひと冬越えることができました。

201404中旬の五右衛門風呂用薪の残量
↑4月中旬時点。残りはこれだけです。

ざっと数えて、この冬は15回くらい五右衛門風呂を沸かしています。
単身赴任で自宅を離れているにしては、けっこうマメに沸かしてる?

目分量で1m×1.5m×0.3m=0.45立方米。
一回当たり0.03立法米。
30センチの長さの薪を、30センチ四方の束にすると0.027立法米。
感覚的にも、そんな感じです。

春先になって、実感しているのですが、
気温と水温によって、
使う薪の量が、ぜんぜん違いますね。

冬はもちろん水温も低いのですが、
加えて炉や風呂そのものが冷え切っているので、
これらを暖めるのに熱量を取られて、
夏の倍に近いくらいの量の薪を使っている感じがします。

にしても、毎日焚き続けるストーブに比べたら、微々たる量ですね。

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