
第628回 薪ストーブにロストルをセットしてみた
薪ストーブ用にロストルを買ってみた。

↑これがロストル。
目皿?みたいな。
ウチの薪ストーブは、ストーブ内の炉床にぽっかりと外気導入孔が開いている。
それはもう、本当にぽっかりと。
直径10cmくらいだろうか。
そのままにしておくと、燃えさしの薪とかが落ちちゃうので
100円ショップで買ってきたような金網を置いてあるのだけれども、
かなりの高温になるようですぐにボロボロになってしまう。

↑ストーブ炉内の様子。下に金網をかぶった空気供給孔が見える。

↑金網とロストルの比較
上の写真でわかるとおり、金網はボロボロです。
元の金網のサイズは外気供給孔よりもずっと大きいのですが、
なぜか孔のサイズよりも少し大き目のところで、
大き目だった金網が丸く焼き切れてしまいます。
いつもです。
これは、空気が供給されて燃焼が激しい箇所で金網の金属も酸化が進み、
焼き切れてしまうのではないかと思っています。
孔の真ん中は気温の低い空気が常時供給されているので
温度が抑えられて勤続酸化が進まない・・・・
で、孔の外周付近が一番条件が悪い・・と。
違うかな?
脱線しました。
ということで、耐久性を求めて金網をロストルに取り替えることにした。
ロストルは鋳物なので、
おそらく半永久的に持つのではないかと期待しています。

↑溜まった灰を掃除して、ロストルをセット。
ちなみに、このロストル、
ホーマック・スーパーDEPOでも
スーパー・VIVAホームでも、
見つけることができませんでした。
マニアックなDIY用品はやっぱりジョイフルAKですね。
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薪ストーブ用にロストルを買ってみた。

↑これがロストル。
目皿?みたいな。
ウチの薪ストーブは、ストーブ内の炉床にぽっかりと外気導入孔が開いている。
それはもう、本当にぽっかりと。
直径10cmくらいだろうか。
そのままにしておくと、燃えさしの薪とかが落ちちゃうので
100円ショップで買ってきたような金網を置いてあるのだけれども、
かなりの高温になるようですぐにボロボロになってしまう。

↑ストーブ炉内の様子。下に金網をかぶった空気供給孔が見える。

↑金網とロストルの比較
上の写真でわかるとおり、金網はボロボロです。
元の金網のサイズは外気供給孔よりもずっと大きいのですが、
なぜか孔のサイズよりも少し大き目のところで、
大き目だった金網が丸く焼き切れてしまいます。
いつもです。
これは、空気が供給されて燃焼が激しい箇所で金網の金属も酸化が進み、
焼き切れてしまうのではないかと思っています。
孔の真ん中は気温の低い空気が常時供給されているので
温度が抑えられて勤続酸化が進まない・・・・
で、孔の外周付近が一番条件が悪い・・と。
違うかな?
脱線しました。
ということで、耐久性を求めて金網をロストルに取り替えることにした。
ロストルは鋳物なので、
おそらく半永久的に持つのではないかと期待しています。

↑溜まった灰を掃除して、ロストルをセット。
ちなみに、このロストル、
ホーマック・スーパーDEPOでも
スーパー・VIVAホームでも、
見つけることができませんでした。
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