
第605回 雨樋を強引に排水管につなぎました
前回からの続きです。
既設の雨水排水管(の、メンテ用縦パイプ)に無事、孔が空いたので
次は分岐管の取り付けです。
素人作業なので、開けた穴の縁(ふち)はどうしてもギザギザになります。
この部分は地中に埋める部分なので、
接着面にすき間があるとそこから土等が流れ込んで
雨水排水管に泥がたまってしまうことになるため、
すき間なく接着したいところです。
ホームセンターの排水管コーナーには排水管(塩ビ)用の接着剤が置いてありますが、
いずれもプロ施工の、
切り口や接合部分がスッキリ、ぴったり前提のもののようです。
ということで、接着剤コーナーを物色して、
固化しても痩せない(体積が減らない)非溶剤系で
弾力性があって、
屋外使用可能(水に強く、対応温度がマイナスまである)
な塩ビ対応の接着剤を探した結果、
「セメダインスーパーX]を発見しました。
あるもんですね~。
ビバ、科学技術立国日本!
さらに高性能な、プラス速乾性、というものもありましたが、
残念ながら大型サイズがなかったので断念。

↑超マルチに使えるセメダインスーパーX。

↑粘りのある接着剤なので、すき間を埋めるようにたっぷり塗布。
少し垂れてますが・・・・・・。
分岐管が固定されたら、次はホースのセット。
分岐管と同じく、ホースと分岐管の間にすき間があると
そこから土砂が入りこんじゃうので、
ここもぴったりとふさぐ必要がある。
ホームセンターをかなりウロウロして探したのだが、
分岐に使った塩ビ管とぴったりのサイズのホースは見つけられなかった。
ということで、ここは「すき間テープ」!!
雨樋側は今後、改造したり作り変えたりする可能性もあるので、
がちがちに固めてしまわず、交換や変更可能な形にしておきたい。
ということで、分岐管とホースの間を
密着はするが、固定はしない方式で、すき間テープを採用。

↑たまたま家にあったすき間テープ。
偶然にも、サイズがピッタり(笑)。

↑見えてるのは2巻きですが、実際には3巻きしてます。
すき間テープを3巻きして、分岐管に挿入。
すき間テープの継ぎ目を手で押さえて、
すこし強め力を入れないと入っていきません。
これくらいきつければ、土砂も入り込まないかな。

↑ぴったり。
プラ鉢はちょっと風情に欠けるなぁなどと思っていたところに、
ちょうど、ホームセンターの夏物バーゲンセールで大型資材が安売りしてたので
ベトナム製とかいう平たい鉢を買ってきました。
1480円なり。
底の穴のサイズは、ちょうとホースと同じくらいだったので好都合。
加工なしで使えます。

↑鉢を置いてる軽量ブロックと青シートが雰囲気壊してる(^_^;)
鉢置きは、そのうちにグレードアップします。
最後に、埋め戻して完成です。

鉢の中で、排水ホースの端部の高さまでは水が溜まって、
水位がそれ以上になったら排水されるということになります。
バードバスにするか、睡蓮でも育てるか?
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前回からの続きです。
既設の雨水排水管(の、メンテ用縦パイプ)に無事、孔が空いたので
次は分岐管の取り付けです。
素人作業なので、開けた穴の縁(ふち)はどうしてもギザギザになります。
この部分は地中に埋める部分なので、
接着面にすき間があるとそこから土等が流れ込んで
雨水排水管に泥がたまってしまうことになるため、
すき間なく接着したいところです。
ホームセンターの排水管コーナーには排水管(塩ビ)用の接着剤が置いてありますが、
いずれもプロ施工の、
切り口や接合部分がスッキリ、ぴったり前提のもののようです。
ということで、接着剤コーナーを物色して、
固化しても痩せない(体積が減らない)非溶剤系で
弾力性があって、
屋外使用可能(水に強く、対応温度がマイナスまである)
な塩ビ対応の接着剤を探した結果、
「セメダインスーパーX]を発見しました。
あるもんですね~。
ビバ、科学技術立国日本!
さらに高性能な、プラス速乾性、というものもありましたが、
残念ながら大型サイズがなかったので断念。

↑超マルチに使えるセメダインスーパーX。

↑粘りのある接着剤なので、すき間を埋めるようにたっぷり塗布。
少し垂れてますが・・・・・・。
分岐管が固定されたら、次はホースのセット。
分岐管と同じく、ホースと分岐管の間にすき間があると
そこから土砂が入りこんじゃうので、
ここもぴったりとふさぐ必要がある。
ホームセンターをかなりウロウロして探したのだが、
分岐に使った塩ビ管とぴったりのサイズのホースは見つけられなかった。
ということで、ここは「すき間テープ」!!
雨樋側は今後、改造したり作り変えたりする可能性もあるので、
がちがちに固めてしまわず、交換や変更可能な形にしておきたい。
ということで、分岐管とホースの間を
密着はするが、固定はしない方式で、すき間テープを採用。

↑たまたま家にあったすき間テープ。
偶然にも、サイズがピッタり(笑)。

↑見えてるのは2巻きですが、実際には3巻きしてます。
すき間テープを3巻きして、分岐管に挿入。
すき間テープの継ぎ目を手で押さえて、
すこし強め力を入れないと入っていきません。
これくらいきつければ、土砂も入り込まないかな。

↑ぴったり。
プラ鉢はちょっと風情に欠けるなぁなどと思っていたところに、
ちょうど、ホームセンターの夏物バーゲンセールで大型資材が安売りしてたので
ベトナム製とかいう平たい鉢を買ってきました。
1480円なり。
底の穴のサイズは、ちょうとホースと同じくらいだったので好都合。
加工なしで使えます。

↑鉢を置いてる軽量ブロックと青シートが雰囲気壊してる(^_^;)
鉢置きは、そのうちにグレードアップします。
最後に、埋め戻して完成です。

鉢の中で、排水ホースの端部の高さまでは水が溜まって、
水位がそれ以上になったら排水されるということになります。
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