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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

紫外線の威力でビニールぼろぼろ

第591回 紫外線の威力でビニールぼろぼろ

冬も露天五右衛門風呂に入ります。

北国札幌なので、当然ながら、外気温は氷点下。
なので、お湯が沸くまでかなり時間と薪を要します。

吹雪いていなければ、
ガンガン薪を燃やしている炉のそばにいるかぎり、
戸外ですが、そんなに寒くはありません。
ただし、時間はかかるんで、結構、我慢がいります。

ということで、週末は(露天風呂を沸かすのはほとんど週末だけですが)
夜に風呂を沸かして入ったら、せっかく沸かしたお湯はそのままにしておいて、
翌朝も、少し追い炊きして露天風呂に入ります。

そんなことで、
お湯ができるだけ冷めないように
排水管にも断熱材を巻いてます。

露天風呂の排水パイプ
↑露天風呂右下の赤っぽい箱の中に排水管が入ってます。

排水管には開閉バルブが付いているので、
雪に埋もれてしまわないように簡単な箱の中に収納しています。

色が赤いのは・・・・・
窓枠を塗ったペンキが余ったので、それで塗ったら、
思いのほか赤っぽくなっちゃった(苦笑)。

露天風呂の配水パイプはここ
↑フタを開けるとバルブがでてきます。

排水パイプそのものは金属パイプなので、熱伝導率が良い。
で、断熱材を巻いてます。

排水パイプの箱をはずす
↑灰色のが断熱材。その外側をプチプチのビニールで巻いてます。

断熱材そのままだと、雪とか雨でびしょびしょになるので、
プチプチのビニールを巻いていたのですが、
お日様の当たる部分が、もうボロボロです。
ビニールを巻いたのは3~4年前。

やっぱ、お日様の力ってすごいですねぇ。
紫外線パワーでしょうかね。

ということで、
今度は紫外線に強そうな農業用のビニールを巻いてみました。

排水パイプのビニール取り替え

これはどれくらい保つかな?

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