
第54回 屋根構造の再検討
当初、設計事務所から示された案は、一般的な切妻屋根だった。
それを、外観パースで示したような変則的なカタチに変えてもらったのは、朝日の入り方を考えたことによる。
東側が高くなっている斜面で、おまけに、その東側には2階建ての住宅が建っているので、朝日が入りづらいのだ。
天窓は、防水や断熱上も弱になるし、メンテ等も大変そうなので除外すると、パースのような段違いの屋根にして明かり取りの窓を付けるのが良いかと思ったのである。
これには、設計事務所の人も、賛成してくれた。

が、やはり問題になるのはコスト。
単純な切妻屋根に比べて、やはり高く付くようだ。
で、昨晩、布団の中でつらつらと考えて、片流れにすれば良いのではないかと思いついた。
これだと、採光は変わらない。
で、屋根構造がシンプルになるので、コストも下がるのではないだろうか?
↓片流屋根でパースを描いてみた

・・・・・・・パースも描きやすい。
外観的には、前のほうがカッコ良いかなぁ・・・・
当初、設計事務所から示された案は、一般的な切妻屋根だった。
それを、外観パースで示したような変則的なカタチに変えてもらったのは、朝日の入り方を考えたことによる。
東側が高くなっている斜面で、おまけに、その東側には2階建ての住宅が建っているので、朝日が入りづらいのだ。
天窓は、防水や断熱上も弱になるし、メンテ等も大変そうなので除外すると、パースのような段違いの屋根にして明かり取りの窓を付けるのが良いかと思ったのである。
これには、設計事務所の人も、賛成してくれた。

が、やはり問題になるのはコスト。
単純な切妻屋根に比べて、やはり高く付くようだ。
で、昨晩、布団の中でつらつらと考えて、片流れにすれば良いのではないかと思いついた。
これだと、採光は変わらない。
で、屋根構造がシンプルになるので、コストも下がるのではないだろうか?
↓片流屋根でパースを描いてみた

・・・・・・・パースも描きやすい。
外観的には、前のほうがカッコ良いかなぁ・・・・
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