
第500回 ニリンソウ・ヒメツル日々草・オオカメノキ・マイヅルソウ・・・
ニリンソウがやっと開花。
おまけのエゾエンゴサクとか、キバナノアマナ(読者の方から名前を教えていただきました。^^)v )
とかの方が先に咲いていたが、このたびやっと開花。
この一角のメインの花(のはず)なので、一株だけのエゾエンゴサク、2輪だけのキバナノアマナに
比べ、つぼみはたーくさん。

↑ニリンソウ ちょっとピンぼけ
ニリンソウって、花にバリエーションが多いのか、上の細っぽい花びらのタイプの他に、
丸っこい花びらの花も咲いている。

どちらもニリンソウ。
同じ場所から採取した(はず)の株でも違うんだね~。
酸性が強い斜面に植えたためか葉の色も黄色っぽくなっていたので半ばあきらめかけていたヒメツル日々草も、ちゃんと開花。感激。
ダメかと思っていたら、よく見ると結構伸びてるじゃん。
地道にグランドカバーとしての能力を発揮中。

↑地道に伸びてるヒメツル日々草。ツタっぽい。つぼみもたくさん。
この花も、色のバラツキが大きかったり、花びらが4枚の花が咲いたり、八重咲き(!?)のものがあったりして、とっても不思議。

↑よく見ると、花びらが4枚の花と5枚の花が・・・・・

↑これもヒメツル日々草。色がずいぶんと違うが・・・・・

↑これも・・・葉を見る限り、ヒメツル日々草だよね・・・。八重だけど。

↑花びらが角張ってるヒメツル日々草。
親戚宅からもらってきた下野(シモツケ)の根元から、またまたおまけの野草が伸びてきました。
今度はマイヅルソウ。

↑まだ開花してませんが、この形状は間違いなくマイヅルソウ。
卵形のつやっぽい葉っぱがそれです。
よく見ると、まだ緑ですが、花のつぼみが出来ています。
その周りに見える、裂刻の深い葉っぱも何かの山野草っぽいですが、
まだ何か判りません。
東側ののり面に植えた野いちご(ワイルドストロベリー)は、始末に負えないぐらい
どんどん増えるよー、という前評判に反して苦戦中。
日当たりが午前中だけだったり、土が悪すぎたり、湿気が多くてナメクジ害がすごい
などの悪条件が揃っているので、まあ、しょうがない。
それでも、幾株かは健気にがんばって、花も咲かせてくれました。

↑がんばっている野いちご

↑花も咲かせてくれたが、花びらも小さく、いまいち元気がない?
一時はあきらめかけたオオカメノキも、少しは土に慣れてきたのか、
花を咲かせてくれました。
順調に伸びて欲しいのですが、
土壌の酸性が強すぎるのかイマイチ元気がない。
樹木の回りに直接、木灰とか苦土石灰を撒いても大丈夫なんでしょうかね?

↑オオカメノキ。妻のお気に入り。

↑枝張りが弱々しく、イマイチ元気がないオオカメノキ。
そうそう、ハウチワカエデも開花しました。
こんな地味な花なのに、見てるとちゃーんとハチが寄ってきています。

↑ハウチワカエデ。葉と花が同じつぼみ(冬芽)から出てくる。
垂れ下がっている赤っぽいのが花。
よく見ると、黄色いめしべがチラリと確認できる。
天気の良い春の日は、特に意味もなく気持ちがウキウキする。
生物の本能のなせる技か。
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ニリンソウがやっと開花。
おまけのエゾエンゴサクとか、キバナノアマナ(読者の方から名前を教えていただきました。^^)v )
とかの方が先に咲いていたが、このたびやっと開花。
この一角のメインの花(のはず)なので、一株だけのエゾエンゴサク、2輪だけのキバナノアマナに
比べ、つぼみはたーくさん。

↑ニリンソウ ちょっとピンぼけ
ニリンソウって、花にバリエーションが多いのか、上の細っぽい花びらのタイプの他に、
丸っこい花びらの花も咲いている。

どちらもニリンソウ。
同じ場所から採取した(はず)の株でも違うんだね~。
酸性が強い斜面に植えたためか葉の色も黄色っぽくなっていたので半ばあきらめかけていたヒメツル日々草も、ちゃんと開花。感激。
ダメかと思っていたら、よく見ると結構伸びてるじゃん。
地道にグランドカバーとしての能力を発揮中。


↑地道に伸びてるヒメツル日々草。ツタっぽい。つぼみもたくさん。
この花も、色のバラツキが大きかったり、花びらが4枚の花が咲いたり、八重咲き(!?)のものがあったりして、とっても不思議。

↑よく見ると、花びらが4枚の花と5枚の花が・・・・・

↑これもヒメツル日々草。色がずいぶんと違うが・・・・・

↑これも・・・葉を見る限り、ヒメツル日々草だよね・・・。八重だけど。

↑花びらが角張ってるヒメツル日々草。
親戚宅からもらってきた下野(シモツケ)の根元から、またまたおまけの野草が伸びてきました。
今度はマイヅルソウ。

↑まだ開花してませんが、この形状は間違いなくマイヅルソウ。
卵形のつやっぽい葉っぱがそれです。
よく見ると、まだ緑ですが、花のつぼみが出来ています。
その周りに見える、裂刻の深い葉っぱも何かの山野草っぽいですが、
まだ何か判りません。
東側ののり面に植えた野いちご(ワイルドストロベリー)は、始末に負えないぐらい
どんどん増えるよー、という前評判に反して苦戦中。
日当たりが午前中だけだったり、土が悪すぎたり、湿気が多くてナメクジ害がすごい
などの悪条件が揃っているので、まあ、しょうがない。
それでも、幾株かは健気にがんばって、花も咲かせてくれました。

↑がんばっている野いちご

↑花も咲かせてくれたが、花びらも小さく、いまいち元気がない?
一時はあきらめかけたオオカメノキも、少しは土に慣れてきたのか、
花を咲かせてくれました。
順調に伸びて欲しいのですが、
土壌の酸性が強すぎるのかイマイチ元気がない。
樹木の回りに直接、木灰とか苦土石灰を撒いても大丈夫なんでしょうかね?

↑オオカメノキ。妻のお気に入り。

↑枝張りが弱々しく、イマイチ元気がないオオカメノキ。
そうそう、ハウチワカエデも開花しました。
こんな地味な花なのに、見てるとちゃーんとハチが寄ってきています。

↑ハウチワカエデ。葉と花が同じつぼみ(冬芽)から出てくる。
垂れ下がっている赤っぽいのが花。
よく見ると、黄色いめしべがチラリと確認できる。
天気の良い春の日は、特に意味もなく気持ちがウキウキする。
生物の本能のなせる技か。
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