
去年のGW、札幌市中島公園で毎年開かれている園芸市で、
ニリンソウの苗を買ってきた。
鉢とかポットに入ってない、山から取ってきました~という感じの、ビニール袋に入った
土の塊付きの苗です。
最初はぽつぽつ咲いていた花も、花壇に植えてからは勢いが無くなり、枯れて終わり。
植えられた場所の土や日照などの環境に慣れるのにしばらくかかるんだろうと思っていたら、
この春、すくすくと葉を伸ばし始めたのですが・・・・
ニリンソウの土塊に混ざっていたと思われる、エゾエンゴサクが花を咲かせました。
ニリンソウのおまけです。

↑薄青い花を咲かせているのがエゾエンゴサク。
得をした感じです。
このまま旨く増えてくれるといいな。
裂刻が深い葉が、ニリンソウ。
この葉っぱは天麩羅にして食べてもおいしい。
ニリンソウの花はまだです。
右側の方にポヤポヤと生えている、細い葉の雑草状の草も、ニリンソウの土塊に
混ざり込んでいたもののようです。
外来の芝生系ではなく、自生種の林床の植物だと思うのですが、一体なんだろう?
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