
第490回 ドアのすきま風を防ぐ・・・ようやく成功編
厚さ約5mmのすき間テープを貼ってみたが、すき間がそれ以上広いところがあって、
すきま風を止めきれなかったところまでが前回。
さらに厚みのあるすき間テープを探して、再度、ホームセンターへ。
今度は厚さ約7~8mmのすき間テープを買ってきた。
断面形状は・・・・?型
逆LとLが背中合わせになったような断面。
二重に気密性が保たれるような断面だが、厚ささえ充分ならP型断面でも問題なくすきま風がシャットダウンできたので、これを2つに裂いて使うことにする。

↑すき間テープその2。色合いも材質の最初に買ってきたものと同じシリーズ品。
手に持っているのは、割れた、古いシール材。
念のため、これでもまだ厚みが足りない場合にそなえて、シンプルな棒状の発泡ゴムも購入。
厚さ5mm×幅10mm。
すき間テープはmあたり210円。
発泡ゴムは、意外と高くてmあたり400円。

↑発泡ゴム。スポンジ状。茶色がなかったので黒。
換気扇を最大で動かして、すきま風が入ってくるところ特定。
前回、貼ったものも含めてすき間テープを剥がして、今回買ってきた新しい(少し厚いもの)に貼り替え。

↑7mm厚のシール材を貼る。
さらにすき間が広そうなところは、すき間の幅を計測。
7~8mmありそうなところは、すき間テープの下に発泡ゴムで下駄を履かせて厚みを嵩あげ。

↑下駄履きシール材
発泡ゴムの幅が10mmあるので、シール材に合わせて、半分にカットして使用。
ドア枠への貼り付けは、一般的な事務用両面テープ。

↑すき間に貼り付けた、下駄履きシール材。
シール材の厚みに差があるので段差ができるが、
その段差の部分からすきま風が入ることもなく、無事にすきま風撃退に成功。
シール材が厚くなってドアが閉めづらくなるかと心配したのだが、そんなこともなく
すきま風が劇的に減りました。
今回の教訓は、
”すき間のサイズに合わせたすき間テープの使用が重要!”
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厚さ約5mmのすき間テープを貼ってみたが、すき間がそれ以上広いところがあって、
すきま風を止めきれなかったところまでが前回。
さらに厚みのあるすき間テープを探して、再度、ホームセンターへ。
今度は厚さ約7~8mmのすき間テープを買ってきた。
断面形状は・・・・?型
逆LとLが背中合わせになったような断面。
二重に気密性が保たれるような断面だが、厚ささえ充分ならP型断面でも問題なくすきま風がシャットダウンできたので、これを2つに裂いて使うことにする。


↑すき間テープその2。色合いも材質の最初に買ってきたものと同じシリーズ品。
手に持っているのは、割れた、古いシール材。
念のため、これでもまだ厚みが足りない場合にそなえて、シンプルな棒状の発泡ゴムも購入。
厚さ5mm×幅10mm。
すき間テープはmあたり210円。
発泡ゴムは、意外と高くてmあたり400円。

↑発泡ゴム。スポンジ状。茶色がなかったので黒。
換気扇を最大で動かして、すきま風が入ってくるところ特定。
前回、貼ったものも含めてすき間テープを剥がして、今回買ってきた新しい(少し厚いもの)に貼り替え。

↑7mm厚のシール材を貼る。
さらにすき間が広そうなところは、すき間の幅を計測。
7~8mmありそうなところは、すき間テープの下に発泡ゴムで下駄を履かせて厚みを嵩あげ。

↑下駄履きシール材
発泡ゴムの幅が10mmあるので、シール材に合わせて、半分にカットして使用。
ドア枠への貼り付けは、一般的な事務用両面テープ。

↑すき間に貼り付けた、下駄履きシール材。
シール材の厚みに差があるので段差ができるが、
その段差の部分からすきま風が入ることもなく、無事にすきま風撃退に成功。
シール材が厚くなってドアが閉めづらくなるかと心配したのだが、そんなこともなく
すきま風が劇的に減りました。
今回の教訓は、
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