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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

露天風呂のフタをようやく直す

第484回 露天風呂のフタをようやく直す


たいしたことではないが、放っておいた露天風呂のフタを、ようやく直すことにした。

まずは、取っ手を取り外して、割れたところを木工用ボンドでくっつける。

木工用ボンドと壊れた取って
↑前回の破壊箇所も、同じようなところ。構造上、ここが弱点なのか。

木工用ボンドぬりぬり
↑両面に、たっぷり木工用ボンドを塗布。

薪を重しにして圧着
↑薪を重しにして、しばらく安静に。

一度引っこ抜けちゃったので、今度は木ねじでは固定できない。
ということで、ボルトを通して、両側から締めて固定することにする。

取っ手やフタの厚みを考えて、ボルトの長さは100mmは必要。
ボルトの径は、手元にある木工用ドリルの径から考えて4mmくらいか。

さっそくホームセンターへ。
4mm×100mmの、予定サイズぴったりのボルトが1本33円で置いてあった。
ワッシャーとナット合わせて、2セットで144円。

近所にホームセンターがあるのって、とっても便利です。

ふろふた取っ手修理部品
↑購入してきた修理用の部品。ワッシャーは、一部、使わなかった。

あとは、ドリルで削孔して、ボルトをとおして締めるだけ。

ネジ孔穿孔
↑ドリルで削孔。ビット長が足りなかったので、マーキングして裏側からも削孔。

取っ手取り付け完了

ボルトの頭だけでは心許ないので、ワッシャーを咬ませました。
大きめのワッシャーは、取っ手の立ち上がり部分と干渉してしまい、ボツ。

フタの裏側の押さえ板は、センターからズレてしまっています。
実用上、問題はないのでそのまま。

こちらは、ワッシャーを2重にしています。

とりあえず、これで無雪期は乗り切れそうですが、次の積雪期はどうするか。
取っ手破断の原因は解決していないので、次の冬に、同じコトがくりかえされそう。

雪が積もったら、こまめに除雪すればよいのか?


裏側固定部分アップ 裏側全景 

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