8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

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窯の屋根づくり

第456回 窯の屋根づくり

さて、窯本体の粘土積みが一応終了し、あとは乾燥するのを待つだけとなった。

ということで、次は屋根の作成に取りかかることにする。

前に書いたとおり、窯の表面温度によっては、木材では炭化していく恐れがある。
が、壁の厚さが10cm以上と、以前の倍以上になったので表面はあまり高温にはならないような気もする。

ということで、悩んでいてもラチがあかないので、とりあえず木材とポリカで屋根をかけることにした。
ダメだったら、金属でやり直すか、屋根そのものをもっと大がかりなパーゴラとか東屋の一部にして窯から距離をとった構造に大幅変更だ。

昨年もらってきた端材の山の中から、比較的長い角材を探し出し、窯の周りにおいて、全体像を構想してみる。
あまり費用をかけずに楽しむのが大きなテーマなので、極力、ありもので組み上げるのが課題なのだ。

↓ありものの材料を並べて構造検討
さてどうするか

冬は雪荷重がかかることも考えて、四隅の柱と最上部の梁はできるだけ太めの材を使いたい。
また、煙突をまっすぐ上に伸ばすと屋根と干渉するので、曲がり管をいれて屋根をかわすことを考えてみる。
窯本体とは違い、煙突は必ずかなりの高温になるので、木材やポリカと相当離さないと熱の影響が出そう。

↓煙突と梁がこのくらいの離れだと、燃えちゃう?
色々組んでみる

梁、ポリカ屋根との間に、不燃性の珪カル板を入れるか。
こんなこともあろうかと、昨年、建築端材をもらってきたときに、一緒に、あまった珪カル版ももらってきてあるのだ。

基本構造はいたってシンプル。
窯の基礎となっているコン版の角ギリギリの四隅に柱を立て、それぞれを連結してお互いに固定し、ポリカで屋根をかけるというモノ。

↓基本構造の上に、別に作った屋根を載っける構造だ。
屋根は別

窯口のフタが手前に倒れてこないように、それとモノを置いたりできるように、少し幅の広い板を取り付けてみた。
もちろん、柱を連結する構造材を兼ねている。

下の火室で火を焚くと、煙の一部は窯口からも流れ出てくるので、その熱と煙で焦げちゃうのではないか少し心配である。

↓フタの取っ手がフタを支える構造。
フタを置ける棚

煙突を付けてみた。
まだ仮置きなのでチョット前下がりになってる。
冬とか雨の時のことを考えると、煙突は付けっぱなしの固定式ではなく、窯を使うときだけ取り付ける方式が良いだろう。

ということは、普段は煙突は付いていないということ。

とすると、煙突周りの構造をあえて複雑にしないで、使うときは屋根を外せる構造にすれば、煙突との干渉は解決できる。
が、曇天とかで、窯を使っている時に、にわかに雨が降ってきたらどうするかが問題だ。

↓屋根と煙突が近いので遮熱板などの細工が必要・・?
煙突と屋根が干渉

この部分はペンディングにしておいて、まずは試運転をして様子を見てみよう。
屋根は固定せず、自重で載っているだけの可動式。

↓結構重いので安定はしている。
屋根は可動式


↓いちおう、珪カル板で煙突からの保護部材も作ってみた。
珪カル板部材

煙突孔はグラインダーで。
珪カルの破片と粉塵が飛び散るので、マスク着用のこと。

↓とりあえず、完成
こんな感じ? 窯の屋根暫定完成

横殴りの風を伴った雨の時も濡れないように、もう少し細工がいるな。

ということで、まだ暫定完成。
週末に試運転でピザ焼きじゃ。

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