8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

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あと2回!へっつい窯の補修

第454回 あと2回!へっつい窯の補修

体調や諸般の事情(飲み会)、さらに家族のイベントなどが色々と重なって、すこし間が空きましたが、へっつい窯(アースオーブン)完成に向けて、ラストスパートです。

前回積んだ、今年3段目の粘土がほぼ乾きました。
色はまだ水分が残っている感じですが、手で触れたり叩いてみた感じでは概ね乾いているように思われます。
割れ目もがっつり入っているので、乾燥も充分のようです。
そろそろ10月も中旬に突入するので、雪が降る前の完成目指して、イケイケGo!Go!

↓若干色が違うのは、粘土の採取場所の違いか?
3段目まで乾きました

そろそろ最終段階なので、粘土にも気を遣います。
これまでより丁寧に練り練りして、多めに砂を混ぜます。

↓粘土の具合をアップするとこんな感じ
粘土の具合アップ

ドームの頂上に近くなればなる程、粘土ブロックの形状がいびつな台形になるので、すき間なく粘土がキチンと入っているか、気をつけます。

4段目を積み終わりました。あとは、頂点の一ブロックが残るだけです。

↓頂点の粘土ブロックサイズは煙突孔と同じくらい。
4段目まで積みました

天気さえ良ければ、来週には粘土窯ドームの頂点に、最後の粘土ブロックを設置することが出来そうです。

その前にやらなければならない、重要な作業が。

そう、割れ目埋めです!

粘土は乾燥するとえらく収縮します。
できるだけ縮まないように、砂を混ぜたりしますが、それでもこの有様・・・

↓粘土の収縮によるクラック
乾いた3段目の割れ目

いよいよ、この割れ目を埋める作業開始です。

指が入るほどがっぱりと開いた割れ目は、指で粘土を思いっきり押し込めます。
上の写真でも、よく目立つような幅の広い割れ目は手作業(指作業?)で粘土を押し込んでゆきます。
しかし、指が入らないような細い割れ目はどうするか!?

その回答は、注射器で粘土を注入する!デス。

注射器とはいっても、本物の注射器では針の内径が細すぎて、粘土が注入出来る訳がない。
ので、子供が幼児時代に使っていたおもちゃの注射器を、なんとか借りました。

それにしても、数度の転居をくぐり抜けて、よく、こんなものが今でも残っているなぁ・・・・。

この注射器に、砂を混ぜない、緩めにねった粘土(だけ)を入れてピストンをプッシュすると・・・・・。

↓注射器で粘土を注入!
粘土を注射器で注入

一応、粘土もにょろにょろと出てくるし、細い割れ目にも、注入口を突っ込むことができるのですが・・・。
しかし、仕事がはかどりません。

詰まるのです。
そして、容量が小さいので何度も粘土を補充しなければなりません。

ということで、次なる作戦を考えました。
オーソドックスに、棒で粘土を押し込むという、作戦とも言えないようなものです。
この作戦が成功するかどうかの運命をになうのは、粘土を押し込む棒!
強度があって、適当に細い棒状のもの・・・・・・・・・
妻に何かないか聞いたら、出てきたのは・・

↓赤いのが、ソレ
地道な割れ目埋め作業

真っ赤なプラスチック製、キティの箸。
いつまでこんなモン持ってるんだか。

コレで緩めに練った粘土を、割れ目にギュウギュウ押し込んでいきます。
かなり力がかかります。
この作業で、キティ箸が一本折れてしまいました。

↓割れ目を埋めたあとの姿
背面の割れ目を埋めました

箸での粘土詰め、意外といいです。
短めの箸で、かつプラスチックで粘土が付きづらいところがグッド。
この箸は、粘土を詰めるために生まれてきたのではないでしょうか。

割れ目への粘土詰めが終わったら、あとは乾燥するのを待つだけ。

↓4段目を積んで、割れ目を埋めた。あとは、最後の最後、てっぺんの粘土だけ!
前面も終わり

へっつい窯の壁厚増加作業も終わりが見えてきました。

さてさて、次にやらなければならないのは、屋根。

屋根作りの課題は、材質を何にするか。
不燃性を第一にするならトタンやガルバリウム鋼板の屋根。
コスト、作業性重視なら、ポリカ。

そして、煙突の処理をどうするかも、屋根かけ作業の大きな課題の一つ。

で、物置を漁っていると、曲がり煙突が2つ、出てきました。
これを組み合わせると・・・・・

↓90度曲がり煙突を2基つないで、屋根を上手くかわすことができるか?
曲がり煙突はどうだろう

燃焼試験をやって、窯の表面温度を確かめてから・・・・なんてことを言っていられない季節になってきました。
トタンのカットってやったことないし、道具も持っていないので、まあ、とりあえずポリカ屋根にしてみますか・・・。

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