
第424回 玄関アプローチの敷石設置、3回目(終)
敷石の設置を再開するまえに、まず敷石の根堀りの際に発生する残土を受け入れる花壇について。
目分量を大きく間違えて、花壇のサイズが小さすぎた。
おかげで、土が花壇からはみ出そうになってしまった。
おまけに、土留めブロックがちょっと倒れ気味(垂直じゃない)。
新たに設置する土留めブロックだけ、改めて設置し直すことにした。
前に設置したやつは、もう土も入っていて、もう一度掘り返すのが大変なので見て見ぬ振り。
↓念のため、敷地の境界石からヒモを伸ばして、くれぐれも隣地へはみ出さないように。

ヒモをセットしてみると、
領海侵犯を恐れるあまり、ブロックが徐々に点前側(自分の敷地側)に曲がっていることが判明。
小心ぶりが、如実に現れていて情けない。
ちょっとカッコ悪いが、せっかく入れた土を掘り出して基礎砂利を入れ直してレベルを取りながら突き固め、改めてブロックを設置するのが面倒くさいので、前に設置した分はそのままにしておく。
新たに設置する分は曲がらないように・・・・・でも、目分量で設置していく。

↓この角度で見ると、前回設置分は倒れ気味(垂直じゃない)ことが判る。

上の写真は、砂利の色が変わっているところが前回と今回の境目。
土留めブロックの設置が終わったところで、手前側の玉石も設置。
ということで、花壇の外枠ができ、土の受け入れ先が整ったところで敷石設置工事の再開である。
基本的作業は
敷石の位置を決め、
土を掘って、
防草シートを置き、
土をフルイにかけて選別したレキや砂利を掘った穴に入れ、
平らに突き固めて、
敷石ブロックをセット。
ということを繰り返す。
地面が砂利混じりで異様に硬く(重機で踏み固めている)、おまけに北海道にあるまじき30度近い気温なので、チョットスコップをふるっただけで、ポタポタと汗が垂れる。
うーん、労働している感じが盛り上がる~。
↓最終コーナーを回ります

↓出てきた土はフルイにかけて、細かい土は即、花壇行き。

花壇に入れた土には、腐葉土や黒土、火山礫などを混ぜ混ぜ。
↓丸一日かけてようやくアプローチの敷石が完成。

↓花壇も完成しました。

ようやくです。
さて、ここに何を植えましょうかねー。
一年半前と比べると、見違えるようです。

↑2009年4月 南側庭。まだなんにもありません。
↓2010年8月 ずいぶんと変わりました。

上の写真に見える、白い丸いのは、花崗岩(御影石)。
ホー○ックで、在庫限りさらに値下げ!直径40cmの花崗岩が680円!だったので試しに買ってみた。
この丸い石を数個、石階段と踏み石の間にポンポンとランダムに設置すると良いのではないだろうか・・・・と思ったが、少し白すぎるかも。
踏まれれば、もう少し周囲にとけ込む色合いになるだろうか?
今年もダム湖の流木無料配布の時期が来た。
軒下の壁沿いに薪を積み上げるのそろそろは限界なので、花壇の向こう側の、今、薪が積み上げられているところ(もう少し敷地境界ギリギリ)に、屋根付きの薪置き場を作ろうか・・・・・と考えているところ。
しかし、冬の雪投げスペースも必要。
どうしようか・・・・
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敷石の設置を再開するまえに、まず敷石の根堀りの際に発生する残土を受け入れる花壇について。
目分量を大きく間違えて、花壇のサイズが小さすぎた。
おかげで、土が花壇からはみ出そうになってしまった。
おまけに、土留めブロックがちょっと倒れ気味(垂直じゃない)。
新たに設置する土留めブロックだけ、改めて設置し直すことにした。
前に設置したやつは、もう土も入っていて、もう一度掘り返すのが大変なので見て見ぬ振り。
↓念のため、敷地の境界石からヒモを伸ばして、くれぐれも隣地へはみ出さないように。

ヒモをセットしてみると、
領海侵犯を恐れるあまり、ブロックが徐々に点前側(自分の敷地側)に曲がっていることが判明。
小心ぶりが、如実に現れていて情けない。
ちょっとカッコ悪いが、せっかく入れた土を掘り出して基礎砂利を入れ直してレベルを取りながら突き固め、改めてブロックを設置するのが面倒くさいので、前に設置した分はそのままにしておく。
新たに設置する分は曲がらないように・・・・・でも、目分量で設置していく。

↓この角度で見ると、前回設置分は倒れ気味(垂直じゃない)ことが判る。

上の写真は、砂利の色が変わっているところが前回と今回の境目。
土留めブロックの設置が終わったところで、手前側の玉石も設置。
ということで、花壇の外枠ができ、土の受け入れ先が整ったところで敷石設置工事の再開である。
基本的作業は
敷石の位置を決め、
土を掘って、
防草シートを置き、
土をフルイにかけて選別したレキや砂利を掘った穴に入れ、
平らに突き固めて、
敷石ブロックをセット。
ということを繰り返す。
地面が砂利混じりで異様に硬く(重機で踏み固めている)、おまけに北海道にあるまじき30度近い気温なので、チョットスコップをふるっただけで、ポタポタと汗が垂れる。
うーん、労働している感じが盛り上がる~。
↓最終コーナーを回ります

↓出てきた土はフルイにかけて、細かい土は即、花壇行き。

花壇に入れた土には、腐葉土や黒土、火山礫などを混ぜ混ぜ。
↓丸一日かけてようやくアプローチの敷石が完成。

↓花壇も完成しました。


ようやくです。
さて、ここに何を植えましょうかねー。
一年半前と比べると、見違えるようです。

↑2009年4月 南側庭。まだなんにもありません。
↓2010年8月 ずいぶんと変わりました。

上の写真に見える、白い丸いのは、花崗岩(御影石)。
ホー○ックで、在庫限りさらに値下げ!直径40cmの花崗岩が680円!だったので試しに買ってみた。
この丸い石を数個、石階段と踏み石の間にポンポンとランダムに設置すると良いのではないだろうか・・・・と思ったが、少し白すぎるかも。
踏まれれば、もう少し周囲にとけ込む色合いになるだろうか?
今年もダム湖の流木無料配布の時期が来た。
軒下の壁沿いに薪を積み上げるのそろそろは限界なので、花壇の向こう側の、今、薪が積み上げられているところ(もう少し敷地境界ギリギリ)に、屋根付きの薪置き場を作ろうか・・・・・と考えているところ。
しかし、冬の雪投げスペースも必要。
どうしようか・・・・
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