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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

アプローチの敷石施工その2

第421回 アプローチの敷石施工その2

いよいよ、アプローチの敷石施工の着手。

酔狂にも、好天のおかげで30度を超える気温のなか、地道に土掘り。

↓作業前に、まず掘った土を積んでおくために、ブルーシートを作業場所脇に敷く。
いよいよ着手

スコップで薄く、土を掘ってゆくのですが、砂利混じりでかたく踏まれた土なので、すぐに汗だくに。
妻は、掘った土をフルイにかけて、れき分を分類している。
砂利などのレキ分は、ブロックを敷く前に、基礎部分に投入するのだ。

分類した後の土は、前回説明した花壇へ。

↓ 深さ10~15cmくらいで、薄く掘削。
薄く掘削

ブルーシートの上には、分類された、土分と砂利分がそれぞれ小山になっている。

次に、掘ったところに、防草シートをセットする。
横からの植物の根の侵入をふせぐためである。

この防草シート、意外と水密性も高いので、掘った部分の底に敷き詰めると、こんどは水が抜けなくなる恐れがある。
よって、シートを1/4に切ってフチ部分だけにセット。

↓掘った穴のフチに防草シート
防草シート設置

防草シートを敷いたら、お次は掘った穴の底に基礎工として砂利をまいて、突き固める。

↓フルイ分けした、砂利やらなんやらをココに投入。
砂利を敷いて

砂利が敷けたら次はリブパネルを設置する。
一応、水準器で水平を出しながら施工。

直線ではなく、すこしデコボコを付けながら敷いた方がカッコよいという妻の主張で、当初の計画通り、ブロックを少し左右に振ってみる。
ベランダから眺めている妻の指示で、位置を微調整。

↓ここらへんでイイですかあ~
ブロック敷き  水準器をあてて水平に

位置が決まったら、間詰めに、砕石(ようは砂利ですね)を敷いていく。
土の上に並べていた時とはずいぶん印象が変わった。

↓ブロックパネル同志の間には砕石を敷き詰める。
 砂利で間詰め

↓この週末は、ここまで。
途中まで出来ました

この続きは来週。

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