
第415回 水菜の自家製タネ、ちゃんと発芽
先週、半信半疑でポットに播いてみた、自家製の水菜のタネが、無事に発芽しました。
↓播種後2日で発芽。5日目には、もうこんな感じ。

これはイケそうです。
早速、残ったタネを採取しました。
↓新聞チラシで箱を作り、その上で熟して乾燥したサヤをニギニギしてタネを落とします。

今度は、ポットではなく、畑に直播きです。
まだ何も植えていない、雑草でワサワサになっている畝をもう一回、起こして、雑草を取り除きます。
↓こんな感じだった畝を・・・

↓スコップでひっくり返して雑草を取り除くとこうなります。

↓移植ゴテで筋をつけて、そこに取ったばかりの水菜のタネをすじ播きにします。

その後、手で土をならして、たっぷりと水を撒きます。
さてさて、ちゃんと発芽してくれるでしょうか。
気になるのは、土質の違い。
ポット苗の土は、黒土と火山礫、腐葉土を混ぜた、いわば土の優等生。
畑の土は、残念ながら優等生には程遠い、酸性の強い、粘土質の土。
雨で表面を叩かれると、細かい土粒子が膜状に固まって薄い層状をなすことがあります。
これって、小さい種の水菜にとっては、発芽の障害になりそうな感じ。
良好土では2~3日で発芽したので、畑の種も来週半ばくらいには発芽して欲しいところ。
で、念のため、発芽済みのポット苗も畑に植えてみました。
対照区って感じですかね。
↓ポットで発芽した苗を畑に移植

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先週、半信半疑でポットに播いてみた、自家製の水菜のタネが、無事に発芽しました。
↓播種後2日で発芽。5日目には、もうこんな感じ。

これはイケそうです。
早速、残ったタネを採取しました。
↓新聞チラシで箱を作り、その上で熟して乾燥したサヤをニギニギしてタネを落とします。

今度は、ポットではなく、畑に直播きです。
まだ何も植えていない、雑草でワサワサになっている畝をもう一回、起こして、雑草を取り除きます。
↓こんな感じだった畝を・・・

↓スコップでひっくり返して雑草を取り除くとこうなります。

↓移植ゴテで筋をつけて、そこに取ったばかりの水菜のタネをすじ播きにします。

その後、手で土をならして、たっぷりと水を撒きます。
さてさて、ちゃんと発芽してくれるでしょうか。
気になるのは、土質の違い。
ポット苗の土は、黒土と火山礫、腐葉土を混ぜた、いわば土の優等生。
畑の土は、残念ながら優等生には程遠い、酸性の強い、粘土質の土。
雨で表面を叩かれると、細かい土粒子が膜状に固まって薄い層状をなすことがあります。
これって、小さい種の水菜にとっては、発芽の障害になりそうな感じ。
良好土では2~3日で発芽したので、畑の種も来週半ばくらいには発芽して欲しいところ。
で、念のため、発芽済みのポット苗も畑に植えてみました。
対照区って感じですかね。
↓ポットで発芽した苗を畑に移植

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