
第414回 水菜が開花・結実
昨年、9月始めに水菜のタネを播いた。
水菜は、冬の野菜のようだが、北海道では播くのが遅すぎたようで、あまり大きくならないまま、冬・・・・・根雪を迎えてしまった。
残念。
そして春。
雪が融けると、その下から、以外にも、昨秋、成長しきれなかった水菜が青々とした姿を現しました。
なんとなく放っておくと、少しづつ伸びてきて、このまま伸びてくれれば、今度こそ食用に・・・
ラッキーとか思っていたら・・・・・・・食べる水菜とはほど遠い姿に・・・・・。
↓茎が伸びて、いつのまにか花が咲いてしまいました。

↓水菜の畑が、黄色い花畑に。

それも、そのまま放っておいたら、花が終わると、なにやらその付け根が膨らんできました。
↓花の根元が、細長く膨らんできました

そして、6月終わりにはいると、その膨らみが茶色く変色して、枯れてきました。
↓さや状の膨らみを手で触れると・・・・・中からタネが。

やはり、さや状の膨らみの中身はタネでした。
触って簡単にさやが割れるのは、充分熟しているタネでしょうか。
少し青みが残っているさやは、触っても割れません。
充分乾燥していて、簡単に割れるさやからタネを集めまてみました。
↓本当に芥子粒のようなタネです。

さて、このタネはきちんと発芽するのでしょうか?
ものは試しということで、まずはポット苗に播いてみます。
タネをポット苗にばらまいて、上から薄ーく土を振りかけます。
そして、たっぷり灌水。
↓種が小さいので一ポットあたり、数十粒の種を播きます。

↓6ポット分、作ってみました。

これで、無事に発芽したら畑に植え付けます。
昨年は、9月始めに種を播いて、一週間しないうちに発芽しています。
2世代目になる、ことしの種はどうでしょうか。
発芽することが確認できたら、残りの種は畑に直接ばらまいてもいいかも。
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昨年、9月始めに水菜のタネを播いた。
水菜は、冬の野菜のようだが、北海道では播くのが遅すぎたようで、あまり大きくならないまま、冬・・・・・根雪を迎えてしまった。
残念。
そして春。
雪が融けると、その下から、以外にも、昨秋、成長しきれなかった水菜が青々とした姿を現しました。
なんとなく放っておくと、少しづつ伸びてきて、このまま伸びてくれれば、今度こそ食用に・・・
ラッキーとか思っていたら・・・・・・・食べる水菜とはほど遠い姿に・・・・・。
↓茎が伸びて、いつのまにか花が咲いてしまいました。

↓水菜の畑が、黄色い花畑に。

それも、そのまま放っておいたら、花が終わると、なにやらその付け根が膨らんできました。
↓花の根元が、細長く膨らんできました

そして、6月終わりにはいると、その膨らみが茶色く変色して、枯れてきました。
↓さや状の膨らみを手で触れると・・・・・中からタネが。

やはり、さや状の膨らみの中身はタネでした。
触って簡単にさやが割れるのは、充分熟しているタネでしょうか。
少し青みが残っているさやは、触っても割れません。
充分乾燥していて、簡単に割れるさやからタネを集めまてみました。
↓本当に芥子粒のようなタネです。

さて、このタネはきちんと発芽するのでしょうか?
ものは試しということで、まずはポット苗に播いてみます。
タネをポット苗にばらまいて、上から薄ーく土を振りかけます。
そして、たっぷり灌水。
↓種が小さいので一ポットあたり、数十粒の種を播きます。

↓6ポット分、作ってみました。

これで、無事に発芽したら畑に植え付けます。
昨年は、9月始めに種を播いて、一週間しないうちに発芽しています。
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発芽することが確認できたら、残りの種は畑に直接ばらまいてもいいかも。
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