
第399回 庭にアオダモを植える
前回は庭にツリバナを植える話を書きましたが、今回はその続きです。
ツリバナを探して、園芸店やらグリーンの店やらを物色している途中で見かけたアオダモに、妻が一目惚れしてしまいました。
樹に一目惚れかい!
今までアオダモを植えるなんて話は一切なかったので、とりあえず家に帰って、もう一度じっくり考えて、やっぱり欲しい!ということになり、結局、アオダモお買いあげ~。
たしかに、アオダモにしては珍しい株立ちで、樹形もきれい。
あまり見かけないタイプのアオダモではあります。
1万8900円なり。
買ったのはココ → [ BLUE TULIP ]
札幌市内のグリーン愛好家やカフェ好き(カフェと雑貨の店でもある)なら誰でも知ってる(ホント?)店です。
さて、予定していなかった樹なので植える場所を考えていなかった。
妻は、庭の南西角を主張したが、そちらは玄関からも遠くの景色が見える方向なので、樹木で隠すのは惜しい。
上の道路から庭や玄関が丸見えなので、隣家との境界、かつ、上の道路等からの視線をさりげなく遮蔽する位置に植えることに決定。
↓この、石階段(自作)の脇に植える。

2年前にこの石階段を造ったときは、土が剥き出しだったが、クローバーの種を播いた結果、ようやく緑が増えてきたところ。
向かって左側には昨年、ハウチワカエデを植えました。
この樹。昨秋は、燃えるような紅葉を披露して楽しませてくれました。
アオダモは階段の右側に植えます。
この樹が成長すれば、上の道路からの視線を充分に遮ってくれるでしょう。
↓植える場所にアオダモ苗を仮置き。

階段右に、高さ50cmほどのよう壁があることに気づかれたでしょうか?
これが隣家敷地との境界マイナス10cmの位置です。
アオダモを植えるために、このよう壁を少し延伸しなければなりません。
アオダモ苗を買って帰ってきたその足で、今度はよう壁を買いに行きました。
このよう壁は、幅が20cmしかないので、人力でも簡単に持ち運びが出来ます。
値段も比較的リーズナブルで、1個458円。
よう壁同志を鉄筋でつなぐので、一つだけ前につんのめってくるコトなどを防げます。
→ 第一弾よう壁を設置したときの記事 「 石階段横に自力で「よう壁」設置 」
↓せっかく生えてきたクローバーを一部、ひっぺがしてよう壁基礎を掘削。

ここは寒冷地なので、きちんと基礎を造っておかないと凍上でよう壁がボコボコになってしまいます。
少し掘り込んで砂利を投入し、突き固めて基礎にします。
基礎部分の土は砂利混じりなので、掘るのも一苦労。
そして、その砂利を基礎に流用するために、ゆさゆさとフルイにかけます。

ツリバナの植え穴から出てきた土と、よう壁基礎掘削で出た土を合わせて、よう壁の背面に盛り上げます。
↓アオダモの苗を入れるところはぽっかりと明けておきます。

家庭菜園の土を入れたポットに植えた大豆がなかなか発芽しない件で、ここの土の質はあまり良くないという印象を得たので、苗木の植裁には購入黒土を使うことにしました。
↓一袋198円!

ツリバナと同じように、半分だけ埋めて、たっぷりと水を入れ、周囲を突き固めます。
そして、黒土で埋め戻し。

将来的に、このよう壁をもう少し延長して、土を入れて高低をつけ、灌木やら草やらを植える予定です。
(いつのことやら)
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前回は庭にツリバナを植える話を書きましたが、今回はその続きです。
ツリバナを探して、園芸店やらグリーンの店やらを物色している途中で見かけたアオダモに、妻が一目惚れしてしまいました。
樹に一目惚れかい!
今までアオダモを植えるなんて話は一切なかったので、とりあえず家に帰って、もう一度じっくり考えて、やっぱり欲しい!ということになり、結局、アオダモお買いあげ~。
たしかに、アオダモにしては珍しい株立ちで、樹形もきれい。
あまり見かけないタイプのアオダモではあります。
1万8900円なり。
買ったのはココ → [ BLUE TULIP ]
札幌市内のグリーン愛好家やカフェ好き(カフェと雑貨の店でもある)なら誰でも知ってる(ホント?)店です。
さて、予定していなかった樹なので植える場所を考えていなかった。
妻は、庭の南西角を主張したが、そちらは玄関からも遠くの景色が見える方向なので、樹木で隠すのは惜しい。
上の道路から庭や玄関が丸見えなので、隣家との境界、かつ、上の道路等からの視線をさりげなく遮蔽する位置に植えることに決定。
↓この、石階段(自作)の脇に植える。

2年前にこの石階段を造ったときは、土が剥き出しだったが、クローバーの種を播いた結果、ようやく緑が増えてきたところ。
向かって左側には昨年、ハウチワカエデを植えました。
この樹。昨秋は、燃えるような紅葉を披露して楽しませてくれました。
アオダモは階段の右側に植えます。
この樹が成長すれば、上の道路からの視線を充分に遮ってくれるでしょう。
↓植える場所にアオダモ苗を仮置き。

階段右に、高さ50cmほどのよう壁があることに気づかれたでしょうか?
これが隣家敷地との境界マイナス10cmの位置です。
アオダモを植えるために、このよう壁を少し延伸しなければなりません。
アオダモ苗を買って帰ってきたその足で、今度はよう壁を買いに行きました。
このよう壁は、幅が20cmしかないので、人力でも簡単に持ち運びが出来ます。
値段も比較的リーズナブルで、1個458円。
よう壁同志を鉄筋でつなぐので、一つだけ前につんのめってくるコトなどを防げます。
→ 第一弾よう壁を設置したときの記事 「 石階段横に自力で「よう壁」設置 」
↓せっかく生えてきたクローバーを一部、ひっぺがしてよう壁基礎を掘削。

ここは寒冷地なので、きちんと基礎を造っておかないと凍上でよう壁がボコボコになってしまいます。
少し掘り込んで砂利を投入し、突き固めて基礎にします。
基礎部分の土は砂利混じりなので、掘るのも一苦労。
そして、その砂利を基礎に流用するために、ゆさゆさとフルイにかけます。


ツリバナの植え穴から出てきた土と、よう壁基礎掘削で出た土を合わせて、よう壁の背面に盛り上げます。
↓アオダモの苗を入れるところはぽっかりと明けておきます。

家庭菜園の土を入れたポットに植えた大豆がなかなか発芽しない件で、ここの土の質はあまり良くないという印象を得たので、苗木の植裁には購入黒土を使うことにしました。
↓一袋198円!

ツリバナと同じように、半分だけ埋めて、たっぷりと水を入れ、周囲を突き固めます。
そして、黒土で埋め戻し。


将来的に、このよう壁をもう少し延長して、土を入れて高低をつけ、灌木やら草やらを植える予定です。
(いつのことやら)
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