
第394回 建築端材で薪棚を作る
2月下旬に、新聞記事で無料配布という記事を見て、工事現場で発生したヤナギの小径の伐採木をただで貰ってきた。
→ 間伐木を(無料で!)もらってきた
まだ雪が積もっていたので軒下に並べて置いたのだが、ようやく雪も融けたのでそろそろ適当なサイズに玉切って、乾燥させることにする。
↓雪を避けて、軒下に並べて置いた

我が家のチェーンソーは電動式。
筋金入りの薪ストーブユーザー、あるいは薪割り愛好家からは邪道と言われるかもしれないが、なにせ周辺が住宅街なので騒音が気になる。
電動チェーンソーはアイドリング音もないし、動作時の音も電動丸ノコとどっこいで、エンジン式に比べると比較的音が小さい。
そもそも軽トラックとか持っていないので、自宅の庭で丸太を切るったって、ぜいぜいヤナギの間伐木か流木程度。
人里離れた広ーい土場で、丸太をドカドカと玉切らなければならないような、嬉しいシチュエーションになったら改めてエンジンチェーンソーを買うので、それまでは、とりあえずコレで充分でしょう。
↓ウマも、貰ってきた建築端材で作りました。

太さもそれほどではないので適当なサイズに玉切っただけで、あとは割らなくとも薪ストーブには充分に使えそうなサイズ。
五右衛門風呂やアースオーブンだと、もう少し細く割った方が良いかもしれない。
が、その前に、積み上げてみたがどうも不安定である。
↓玉切ったヤナギを積み上げて見たが、どうも不安定である。

昨年の夏から秋にかけて、近所の建築現場から貰ってきた建築端材がまだ残っているので、急遽、その端材を使って、薪棚を作ることにする。
あくまで端材なので、ちょうど良いサイズがなかなか見つからない。
本当は150~160cmほどの高さにしたかったのだが、その長さの材が揃わないので、全体は130cmで、160cmまで薪を積めるように、横の柱、左右それぞれ1本だけ高くするといういびつな作りになってしまった。
↓地面で仮り組み

左右方向の強度を増すために、筋交いを入れようかと思っていたが、出来上がったモノが以外と左右にも強いので、とりあえず筋交いは却下。
↓筋交いを入れようと思っていたのだが、無くても大丈夫のよう

家の軒下(写真の、窓の下あたり)は、6月に届く予定の購入薪(未乾燥)を並べる予定なので、ベランダ下の風通しの良い場所に設置することにする。
↓さっそく、薪を並べる。

他の薪の上に載せているブルーシートの押さえに、太めの丸太4~5本使っているのでまだ玉切ってないが、エスティマの後部一杯のヤナギの木も、玉切って積み上げてみると、大した量じゃないなぁ。
↓以外と少ない?

しかも、持ったときの感じが軽い。
購入している薪とは全く感じが違う。
やはりヤナギは密度が低いんだねぇ。
もちろん、タダで貰ったモノなので、文句は全然ないのである。
火持ちより短時間の火力が求められる五右衛門風呂やピザ・パン焼き窯の薪としては、むしろコチラの方が適しているかも。
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2月下旬に、新聞記事で無料配布という記事を見て、工事現場で発生したヤナギの小径の伐採木をただで貰ってきた。
→ 間伐木を(無料で!)もらってきた
まだ雪が積もっていたので軒下に並べて置いたのだが、ようやく雪も融けたのでそろそろ適当なサイズに玉切って、乾燥させることにする。
↓雪を避けて、軒下に並べて置いた

我が家のチェーンソーは電動式。
筋金入りの薪ストーブユーザー、あるいは薪割り愛好家からは邪道と言われるかもしれないが、なにせ周辺が住宅街なので騒音が気になる。
電動チェーンソーはアイドリング音もないし、動作時の音も電動丸ノコとどっこいで、エンジン式に比べると比較的音が小さい。
そもそも軽トラックとか持っていないので、自宅の庭で丸太を切るったって、ぜいぜいヤナギの間伐木か流木程度。
人里離れた広ーい土場で、丸太をドカドカと玉切らなければならないような、嬉しいシチュエーションになったら改めてエンジンチェーンソーを買うので、それまでは、とりあえずコレで充分でしょう。
↓ウマも、貰ってきた建築端材で作りました。

太さもそれほどではないので適当なサイズに玉切っただけで、あとは割らなくとも薪ストーブには充分に使えそうなサイズ。
五右衛門風呂やアースオーブンだと、もう少し細く割った方が良いかもしれない。
が、その前に、積み上げてみたがどうも不安定である。
↓玉切ったヤナギを積み上げて見たが、どうも不安定である。

昨年の夏から秋にかけて、近所の建築現場から貰ってきた建築端材がまだ残っているので、急遽、その端材を使って、薪棚を作ることにする。
あくまで端材なので、ちょうど良いサイズがなかなか見つからない。
本当は150~160cmほどの高さにしたかったのだが、その長さの材が揃わないので、全体は130cmで、160cmまで薪を積めるように、横の柱、左右それぞれ1本だけ高くするといういびつな作りになってしまった。
↓地面で仮り組み

左右方向の強度を増すために、筋交いを入れようかと思っていたが、出来上がったモノが以外と左右にも強いので、とりあえず筋交いは却下。
↓筋交いを入れようと思っていたのだが、無くても大丈夫のよう

家の軒下(写真の、窓の下あたり)は、6月に届く予定の購入薪(未乾燥)を並べる予定なので、ベランダ下の風通しの良い場所に設置することにする。
↓さっそく、薪を並べる。

他の薪の上に載せているブルーシートの押さえに、太めの丸太4~5本使っているのでまだ玉切ってないが、エスティマの後部一杯のヤナギの木も、玉切って積み上げてみると、大した量じゃないなぁ。
↓以外と少ない?

しかも、持ったときの感じが軽い。
購入している薪とは全く感じが違う。
やはりヤナギは密度が低いんだねぇ。
もちろん、タダで貰ったモノなので、文句は全然ないのである。
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