
第374回 冬の薪置き場
薪や庭仕事の道具、材料を置くために、昨秋、RC製の駐車スペース下を整理した。
その時の記事 → 「薪置き場作りました」
その時に、雪が吹き込まないように、農業資材の繊維入りビニールで垂れ幕のような壁を作った。
↓最初はこんな感じだったのが・・・・

↓完成直後(2009年秋)の写真

さて、実際に冬を迎えてどうかというと・・・・
この薪置き場の北側は、駐車場所に積もった雪を投げる場所なので、どんどん雪が増える。
で、それをビニールシートと木枠で遮断しようとしたのだが、
雪の圧力でビニールが押し広げられ、すき間から若干、雪が入り込んでしまっている。

足下に砂の入った袋や木材を置いて、ビニールシートを抑えているのだが、雪を止め切れていない。
雪のない時期はコチラ側からも出入りするので、ビニールを完全に固定するわけにはいかず、のれん状に何枚かに
切り分けている。
それを木材のかんぬき(上の写真で横になっている材)で抑えているのだが、かんぬき1箇所では少なかったようだ。
来冬に向けては、下の方にもかんぬきを追加するべきかもしれない。
それと、よく見るとのれん状のビニールシートの重なり部分がよれている。
躯体コンクリートにキズを付けたくなかったので、既設のPコンを利用して木枠とビニールを固定しているのだが、どうやら固定が甘いようだ。
これも、要改良ポイントか。
ちなみに、外側から見ると、ほぼすっぽりと雪に覆われている。

南側は、家の軒下になるので、あまり雪が積もらず、もともと吹き込みも少ない。
さらに、冬期の出入り口になるので、ビニールのれんも、より簡易にしている(下左の写真)。

簡易構造ではあるが、こちらは雪が侵入していない。
ということで、こちらはあまり改良の必要はなということだろう。
ちなみに、外に出ているのは、中にしまいきれない端材。
北側の改良と合わせて、今度は物置の中ももう少し整備して収納力をアップしなければ。
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薪や庭仕事の道具、材料を置くために、昨秋、RC製の駐車スペース下を整理した。
その時の記事 → 「薪置き場作りました」
その時に、雪が吹き込まないように、農業資材の繊維入りビニールで垂れ幕のような壁を作った。
↓最初はこんな感じだったのが・・・・

↓完成直後(2009年秋)の写真



さて、実際に冬を迎えてどうかというと・・・・
この薪置き場の北側は、駐車場所に積もった雪を投げる場所なので、どんどん雪が増える。
で、それをビニールシートと木枠で遮断しようとしたのだが、
雪の圧力でビニールが押し広げられ、すき間から若干、雪が入り込んでしまっている。

足下に砂の入った袋や木材を置いて、ビニールシートを抑えているのだが、雪を止め切れていない。
雪のない時期はコチラ側からも出入りするので、ビニールを完全に固定するわけにはいかず、のれん状に何枚かに
切り分けている。
それを木材のかんぬき(上の写真で横になっている材)で抑えているのだが、かんぬき1箇所では少なかったようだ。
来冬に向けては、下の方にもかんぬきを追加するべきかもしれない。
それと、よく見るとのれん状のビニールシートの重なり部分がよれている。
躯体コンクリートにキズを付けたくなかったので、既設のPコンを利用して木枠とビニールを固定しているのだが、どうやら固定が甘いようだ。
これも、要改良ポイントか。
ちなみに、外側から見ると、ほぼすっぽりと雪に覆われている。

南側は、家の軒下になるので、あまり雪が積もらず、もともと吹き込みも少ない。
さらに、冬期の出入り口になるので、ビニールのれんも、より簡易にしている(下左の写真)。


簡易構造ではあるが、こちらは雪が侵入していない。
ということで、こちらはあまり改良の必要はなということだろう。
ちなみに、外に出ているのは、中にしまいきれない端材。
北側の改良と合わせて、今度は物置の中ももう少し整備して収納力をアップしなければ。
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