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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

冬支度/薪の移動

第359回 冬支度/薪の移動

ストーブ周り

6月に届いた薪を、家の軒下に並べて乾燥させていたのだが、いよいよ冬到来ということで、雪に埋もれないように、屋根突きの場所に移動することにした。

↓このように並べて、乾燥させていた
乾燥中の薪1 乾燥中の薪2

室内の薪置き場は、ちょうど薪ストーブ裏側になる、階段下の空きスペース。

階段下なので高さはあまりないが、室内で、しかもストーブのすぐそばという使い勝手の良い場所。普段はここから薪を取ってストーブにくべることになる。

↓乾燥が進むように、下に空間を開けて薪を積む。

階段したスペース 階段下に薪を積む

上の写真の、右側に見える赤っぽ管は、温水暖房の銅製配管。
薪ストーブが休止しているときは、この管に温水が流れるので、このスペースは意外と暖かい。
よって、薪の乾燥が一層すすむのだ。

写真の手前に写っている銀色の物体は、ストーブに直接、家の外の空気を供給する外気導入パイプ。

ここは、高さはないが3重に薪を置くと、けっこうな量が置けた。

↓階段下に薪を運び込んだ後の様子。上の写真を比べると、室内貯蔵量が判る。
この分の薪が室内に

次が、露天風呂横のスペース。
端材などが雑然と置かれていたので、ここを整理して薪を積み上げる。

露天風呂横スペース 露天風呂横にも積み上げる

プラスチックの安っぽい引き出しには、焚き付けやら端材やらが入っている。

この2箇所で置ききれなかった薪は、ついこの間整理した、P下の物置へ。

P下物置 P下物置に薪を積み上げる

P下物置も、壁際は8割がた薪で埋まった感じ。
で、残されたのが、無料配布でもらってきた流木を切って、割って作った薪。

流木系の薪はまだ

この一角はすべて流木系です。

露天風呂を沸かすときや粘土窯には、購入した薪じゃなくて、端材やら流木から作った薪をつかおうと考えている。

まあ、冬の間は基本的に窯はお休みのつもりだけれど、露天五右衛門風呂は冬期間も営業続行だ。
だから、流木系の薪も雪に埋もれてしまっては困る。

どうするか、もうちょっと考えねば。

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