
第352回 冬支度1 - 露天風呂の排水改良
札幌は、秋を過ぎ、もう冬の気配濃厚です。

今朝6時の外気温は約6度。
暖房を全く入れなかったので、室内も16度まで下がりました。


藻岩山の紅葉も終わりかけといった感じ。
そろそろ本格的に、冬に向けての準備をしておかねばなりません。
ということで、まずは 露天風呂の排水を改良 してみました。
排水管は露出しているので冷えやすいのです。

昨冬は、夜に露天風呂に入ってお湯をそのままにして置いたら、排水管の部分が凍ったことが何度かあります。
まあ、また薪を燃やしてお湯を沸かせば氷は融けちゃうんですけどね。
すぐに排水したいとか、お湯を入れ替えたい時なんかは不便。
あと、水が凍ると膨張するので、バルブとか浴槽とかに悪影響をあたえないか心配です。
なお、浴槽のお湯が冷えて、本格的に凍ったということはありませんでした。
たしか2日ほど放置していたら、薄っすらと浴槽のお湯(すでに水ですが)表面が凍ったことが
1回あっただけです。
もともと入っているのはお湯なのですが、排水管は外に露出しているで、熱を奪われやすいのが大きな原因ではないかと推測されます。
ということで、排水バルブ・管も断熱することに。

露天風呂の浴槽を運搬してきた時の緩衝材があったので、これを断熱材にしてパイプに巻き付ける。
それだけだと、雨や雪に濡れると収拾がつかなくなるので、その上からプチプチを巻く。
ねじりっこで固定。
吹雪の時に、バルブが雪に埋もれてしまうので、簡単なバルブボックスも作る。

フタはかぽん・・・とはめ込むだけ。

せっかく耐候性のある塗料で塗装済みの板を使ったのに、切り口がそのままなのがイマイチ。
見た目もよろしくない。
ちょっと改良の余地あり。
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札幌は、秋を過ぎ、もう冬の気配濃厚です。

今朝6時の外気温は約6度。
暖房を全く入れなかったので、室内も16度まで下がりました。


藻岩山の紅葉も終わりかけといった感じ。
そろそろ本格的に、冬に向けての準備をしておかねばなりません。
ということで、まずは 露天風呂の排水を改良 してみました。
排水管は露出しているので冷えやすいのです。

昨冬は、夜に露天風呂に入ってお湯をそのままにして置いたら、排水管の部分が凍ったことが何度かあります。
まあ、また薪を燃やしてお湯を沸かせば氷は融けちゃうんですけどね。
すぐに排水したいとか、お湯を入れ替えたい時なんかは不便。
あと、水が凍ると膨張するので、バルブとか浴槽とかに悪影響をあたえないか心配です。
なお、浴槽のお湯が冷えて、本格的に凍ったということはありませんでした。
たしか2日ほど放置していたら、薄っすらと浴槽のお湯(すでに水ですが)表面が凍ったことが
1回あっただけです。
もともと入っているのはお湯なのですが、排水管は外に露出しているで、熱を奪われやすいのが大きな原因ではないかと推測されます。
ということで、排水バルブ・管も断熱することに。

露天風呂の浴槽を運搬してきた時の緩衝材があったので、これを断熱材にしてパイプに巻き付ける。
それだけだと、雨や雪に濡れると収拾がつかなくなるので、その上からプチプチを巻く。
ねじりっこで固定。
吹雪の時に、バルブが雪に埋もれてしまうので、簡単なバルブボックスも作る。

フタはかぽん・・・とはめ込むだけ。

せっかく耐候性のある塗料で塗装済みの板を使ったのに、切り口がそのままなのがイマイチ。
見た目もよろしくない。
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