
第347回 水菜の成長
不首尾に終わったソラマメやそれなりに成功したエダマメの栽培跡に、水菜を植えた。
”冬野菜です” とか
”北海道でも、9月に植えても収穫できます”
といった能書きを信用したのだ。
ソラマメとエダマメを引っこ抜き、耕す。
けっこう雑草の根が入っているので、スコップを使って出来るだけ深くから掘り起こし、上下の土を混ぜてやる。
合わせて、目に付いた石を拾う。
↓ピーマンはまだ青々としているので、残した。

うねを作って、四隅に石を置く。
書いてあった通り、指で深さ1cmほどの溝を掘り、そこに水菜のタネを播いたのだが・・・・・

↓水菜のタネ。

あまり深く考えずに、値段もほとんど変わらないしと・・・・と、「徳用袋」を買ってきたのだが、タネがむちゃくちゃ多い。
徳用袋のタネの量は20ml。来年はよく考えよう。
溝の中にタネを播いて、まだまだ半分近く余っているので、辺りにもばらまく。
で、隣のうねにも、指で溝を掘ってタネを播く。
種を播いたのは9月初旬だったのだが、5日後にはもう発芽した。
↓水菜の芽

それにしても、あまりにも発芽数が数が多いので、少し成長してから何度か間引く。
が、タネが多すぎたため、もともとエダマメが植えられていた畝を崩さず、耕さず、そのまま溝を掘ってタネを植えたところの成長が、極端に悪い。
土を耕して植えたところは、成長の良いものはすでに10cm近くになっているが、そのままの畝を播いたものはまだ、せいぜい2cm。
写真で判るとおり、特定のものではなく、全体として成長が悪いのだ。
日当たりについては、それほど差がないので、これは土のせいではないだろうか。
↓1ヶ月後の様子。右側の畝に植えた水菜の成長が極端に悪い。

耕したときに、何か肥料などを混ぜ込んだ訳ではない。
土を耕すことにより、きっと何かかが違うのだろう。
なんだか判らないけど。
農業は奥が深い・・・・・
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不首尾に終わったソラマメやそれなりに成功したエダマメの栽培跡に、水菜を植えた。
”冬野菜です” とか
”北海道でも、9月に植えても収穫できます”
といった能書きを信用したのだ。
ソラマメとエダマメを引っこ抜き、耕す。
けっこう雑草の根が入っているので、スコップを使って出来るだけ深くから掘り起こし、上下の土を混ぜてやる。
合わせて、目に付いた石を拾う。
↓ピーマンはまだ青々としているので、残した。

うねを作って、四隅に石を置く。
書いてあった通り、指で深さ1cmほどの溝を掘り、そこに水菜のタネを播いたのだが・・・・・

↓水菜のタネ。

あまり深く考えずに、値段もほとんど変わらないしと・・・・と、「徳用袋」を買ってきたのだが、タネがむちゃくちゃ多い。
徳用袋のタネの量は20ml。来年はよく考えよう。
溝の中にタネを播いて、まだまだ半分近く余っているので、辺りにもばらまく。
で、隣のうねにも、指で溝を掘ってタネを播く。
種を播いたのは9月初旬だったのだが、5日後にはもう発芽した。
↓水菜の芽

それにしても、あまりにも発芽数が数が多いので、少し成長してから何度か間引く。
が、タネが多すぎたため、もともとエダマメが植えられていた畝を崩さず、耕さず、そのまま溝を掘ってタネを植えたところの成長が、極端に悪い。
土を耕して植えたところは、成長の良いものはすでに10cm近くになっているが、そのままの畝を播いたものはまだ、せいぜい2cm。
写真で判るとおり、特定のものではなく、全体として成長が悪いのだ。
日当たりについては、それほど差がないので、これは土のせいではないだろうか。
↓1ヶ月後の様子。右側の畝に植えた水菜の成長が極端に悪い。

耕したときに、何か肥料などを混ぜ込んだ訳ではない。
土を耕すことにより、きっと何かかが違うのだろう。
なんだか判らないけど。
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