
第344回 粘土窯で初ピザ焼き

下部火室の火入れで、とりあえず、薪が問題なく燃えることが確認できたので、今度は上部火室での燃焼試験を行うことにした。
で、せっかくだから、燃焼試験と合わせて、ピザ窯としての性能確認も。
まずは、上部火室に火を入れなければ何も始まらない。
新聞紙を丸めて放り込み、その上に焚き付けで井桁を組んで点火。

焚き付けが燃えはじめたところで、、薪を追加投入。
順調に燃えています。
ものの30分で、ドームが外から触ってられないほど温度が上昇。

燃焼中の薪や熾き火を脇に寄せ、ピザを投入

このまま約10分。
で、出来具合はというと・・・・・・失敗です。
フチの部分は良かったのですが、中心部分のピザ生地がまだ生焼け。

フチの部分は良く焼けているのですが・・・・
うーん、やはり、粘土ドームの壁厚が足りないのでしょうか。
壁の温度がピザ最適温度よりも低かったのではないかと思います。
暫定であっても、この窯を使っていくためいは、壁を厚くするしかないのかもしれません。
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下部火室の火入れで、とりあえず、薪が問題なく燃えることが確認できたので、今度は上部火室での燃焼試験を行うことにした。
で、せっかくだから、燃焼試験と合わせて、ピザ窯としての性能確認も。
まずは、上部火室に火を入れなければ何も始まらない。
新聞紙を丸めて放り込み、その上に焚き付けで井桁を組んで点火。

焚き付けが燃えはじめたところで、、薪を追加投入。
順調に燃えています。
ものの30分で、ドームが外から触ってられないほど温度が上昇。

燃焼中の薪や熾き火を脇に寄せ、ピザを投入

このまま約10分。
で、出来具合はというと・・・・・・失敗です。
フチの部分は良かったのですが、中心部分のピザ生地がまだ生焼け。

フチの部分は良く焼けているのですが・・・・
うーん、やはり、粘土ドームの壁厚が足りないのでしょうか。
壁の温度がピザ最適温度よりも低かったのではないかと思います。
暫定であっても、この窯を使っていくためいは、壁を厚くするしかないのかもしれません。
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