8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

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粘土の焼結試験

第33回 粘土の焼結試験

前回予告の通り、先週、某所から採取してきた粘土の焼結試験をしました。

↓これが、粘土
採取してきた粘土


これを、ボールに入れて少量の水を加えつつ練り、練り、練り、練り・・・・

↓ねりねり
粘土をこねこね


最初はポロポロした土の塊だったものが、水を少し加えてネリネリしていると、次第に、なめらかになって、まるで陶土のように変化してきます。

↓○と□を作ってみました
テストピース


↓七輪に投入
七輪で焼結


面白いので、娘も呼んでみました。

↓娘の作品
蛇足 娘の作品



ねりねりしながら思ったこと。

何かのカタチにしようと小細工をすると、けっこうヒビが入る。

これを防ごうとして、どんどん水を加えて練ると、やわやわになって、たしかにヒビは出づらくなる。

が、今度は焼いたときに、ヒビが入る。

どうも、表面側から先に水分が飛んでいって縮むためにヒビが入るようで、全体に熱が回って中心部分からも水分が飛ぶとヒビ割れの幅が狭くなるように見える。

ということは、全体の水分が少ないと焼いたときのヒビは少なくて済むのではないだろうか・・・・・

と、そこで、ははぁ、それで粘土にワラとか古畳をざく切りにしたモノなんかを加えるのか・・と、思い至った。

水をあまり加えなくとも、ひびが入りづらいように、と。

粘土で窯を作って、その後、火を入れたら粘土に混ぜたワラなんて炭化して強度もへったくれもないじゃろが?と思ってたのだが、あれは火を入れる前のひび割れ防ぐためなんだねぇ、きっと。
だから、火入れした後は燃えて、炭化しちゃっても構わないということか。

↓焼き上がり
焼き上がり


かなり軽くなっていて、ちょっと意外。
これでレンガも焼けそうな感じ。
もちろん、水に入れてもダイジョーブ!

でも、素焼きの土器みたいなんだけど、窯って、こんな材料で良いのかねぇ?

↓焼いても意外と縮まない・・・
ビフォーアフター


山から適当に掘ってきた土で、こんなに簡単に(似非?)焼き物ができるなんて、ちょっとオドロキ。

野焼きの縄文土器って、こんな感じだったのかな?

↓調子に乗って、こんなモノも作ってみました。
蛇足作品


さすがにこれは、サイズがでかいので、このまま焼いたら割れちゃいそうだから、しばらく乾燥させて水分を飛ばしてから焼いてみます。

へっついオーブン(窯)の材料を探していたのに、なんだか、新しい世界が開けそうです。

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