8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

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窯づくり、次の段階へ

第334回 窯づくり、次の段階へ

前回に引き続き、粘土で作る、へっつい窯製作記の続きです。

一次燃焼室の焼き床に入った、乾燥収縮クラックを粘土で埋めます。
今後、火入れをするともう少し縮むかもしれないので、収縮目地はまだ埋めず、とりあえず乾いた粘土の粉を詰め込んでおきます。

下の写真で、炉壁(耐火レンガ)の上に並んでいる木片は、中棚を仮置きししてみるためのものです。
鉄筋があるので、その上にそのまま中棚を置くと破損するのではないかと思ったので。

仮置きをしてみて、大体、思った通りでサイズも問題なさそうなので、本設置に取りかかります。

一次燃焼室焼き床最終補修

そして、相変わらず粘土練り。
今回も収縮を少しでも抑えるために、粘土と等量くらいの砂を混ぜます。
そして、セメントも適当に、1リットル弱分くらい混ぜます。
中棚用粘土

練った粘土を一次燃焼室の炉壁(耐火レンガ)の上に載せます。
厚みは2~3センチ。
中棚補強用の鉄筋も、その上に載せます。
中棚用粘土を盛ったとこ

↓炉の内側から見ると、こんな感じ。
中だな設置前-内側から

上に載せる中棚と鉄筋が密着するように、鉄筋は耐火レンガから少し浮かせています。
粘土の厚みが鉄筋直径よりも厚くなるように考慮。

ここに中棚が載って、重さがかかると、鉄筋が粘土にめり込むような感じで、鉄筋と中棚、粘土のそれぞれがきちんと密着してセットされる予定。

↓中棚が載りました。
中棚設置その2

キャスタブル耐火物(耐火コンクリート)二袋まるまる使っているので重量約50kg。
一人ではとても持ち上げられないので、妻に協力を仰ぎました。

余った粘土でフチを埋めます。

中棚設置その1

この中棚が、下部の一次燃焼室の天井であり、かつ、上部の二次燃焼室の床=焼き床になります。
直火があたるので、耐火性のない通常のコンクリートでは保たないため、大枚はたいて耐火コンクリートを通販購入して作成しました。

上の写真に見える、後部のへこみは、下の一次燃焼室で薪を燃やした熱気・煙りを上部の燃焼室に送る、煙道です。
あるいは、直接、上部の燃焼室で薪を燃やしたときは、燃え残りや熾きを下に落とす穴にもなります。

これで長かった一次燃焼室の作成も概ね終わり、いよいよ上部の二次燃焼室の作成に入ります。

中棚の上に、砂とか土で饅頭をこしらえ、それを濡れ新聞紙で覆う。
さらにその上を、粘土で覆っていき、粘土が適当に乾燥したところで中の砂・土を掘り出す。

とまあ、今後の手順はこんな感じかな。

一次燃焼室は、基本構造が耐火レンガだったから粘土がひび割れても強度にはほとんど影響なかったけど、上部の燃焼室は、粘土そのものが構造を担っているので、できるだけ粘土の割れを避けたいところ。
何か良い手はないものか。

↓以前作った完成予想図
アースオーブンイメージ図

土台は概ね想定通りだが、一次燃焼室がすでに違っている。
前は、耐火レンガを四角く積むだけの構造だが、粘土併用で円筒形に変更している。

これから作る上部の二次燃焼室も、円滑な燃焼のために、煙突を付ける方が良いかもしれない。

原案に囚われず、色々考えながら作っているこう。

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