
第333回 へっつい窯の焼床・最終層
一次燃焼室の焼床の粘土が、乾燥にしたがってかなりの亀裂が入ったので、粘土で埋めたのが先週までの作業。
粘土埋めの直後は、ネットメロンのような状態だったのが、しばらく置くと・・
↓先週はこんな感じだったのが・・・・

↓一週間の乾燥で、こうなりました。

まあまあイイ感じなので、いよいよ最終層にとりかかります。
これまで、かなり激しく収縮割れ目が発生したので、割れを少しでも抑えるために、砂を多めに加えてみることにしました。
粘土と、だいたい同じくらいの量の砂を混ぜます。

セメントも適当に混ぜます。

ブルーシートでくるんで、足で踏み踏み。
何度もひっくり返しながら念入りに練ります。
練り加減はこんな感じ。

これを、適当な大きさにちぎりとって、焼き床にたたきつけ、のばします。

今回は、最終層なので、表面を左官ゴテでなめらかに仕上げるとともに、細かいクラックを防ぐために、最初から粘土に切れ目を入れて、収縮目地としました。

で、一週間経つと・・・・・・

多めに砂を混ぜた甲斐なく、ばっちりとクラックが入ってしまいました。
事前に入れた目地が功を奏したのか、細かいひびは少ないようです。
大きい割れ目を埋めたら、いよいよ中棚の設置に取りかかります。
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一次燃焼室の焼床の粘土が、乾燥にしたがってかなりの亀裂が入ったので、粘土で埋めたのが先週までの作業。
粘土埋めの直後は、ネットメロンのような状態だったのが、しばらく置くと・・
↓先週はこんな感じだったのが・・・・

↓一週間の乾燥で、こうなりました。

まあまあイイ感じなので、いよいよ最終層にとりかかります。
これまで、かなり激しく収縮割れ目が発生したので、割れを少しでも抑えるために、砂を多めに加えてみることにしました。
粘土と、だいたい同じくらいの量の砂を混ぜます。

セメントも適当に混ぜます。

ブルーシートでくるんで、足で踏み踏み。
何度もひっくり返しながら念入りに練ります。
練り加減はこんな感じ。

これを、適当な大きさにちぎりとって、焼き床にたたきつけ、のばします。

今回は、最終層なので、表面を左官ゴテでなめらかに仕上げるとともに、細かいクラックを防ぐために、最初から粘土に切れ目を入れて、収縮目地としました。

で、一週間経つと・・・・・・

多めに砂を混ぜた甲斐なく、ばっちりとクラックが入ってしまいました。
事前に入れた目地が功を奏したのか、細かいひびは少ないようです。
大きい割れ目を埋めたら、いよいよ中棚の設置に取りかかります。
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