
第331回 へっつい窯の粘土の割れ目を埋める
一晩置いたら、かなり割れが、発生した。
前回は比較的、割れ目被害が軽かった外側も、かなりの割れ目だ。

↓アップにするとこんな感じ。太いモノは幅約5mmといったところか。

床面も、かなり激しい。

割れた粘土の上に、次の層を塗ると、そちらも収縮して同じようにクラックを発生するので、
今度は、ただひたすらに割れ目に粘土を詰め込む補修をした。
↓割れ目に押し込んだ粘土はまだ乾いていないので色が違う。
なんだか、ネットメロンに似ている。


下段燃焼室の上に、中棚を設置すると、下段燃焼室の床面の補修がしづらくなる。
よって、耐火レンガの上に鉄筋を置いて、周りに粘土を盛り、その上に中棚を降ろすのは、この床面がきちんと出来上がってからだ。
また一週間ほど乾燥させて、来週、また割れ目が発生していたら、もう一度割れ目に粘土を詰め込もう。
割れ目が発生しなくなったら、その上に、仕上げの粘土を塗って左官コテか何かで表面をならして仕上げる。
で、その材料だが、今と同じものだと、またまた割れ目が発生しちゃうんで、出来るだけ割れないようにしたい。
何が良いだろう。
砂を入れると割れづらくなる=収縮が小さくなると聞いている。
また、昔の土間(たたき)は、赤土とかに塩をまぜて作ったという話も聞いたことがある。
どの程度混ぜるのかは全く知らないが。
どうしようなぁ・・・・・
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一晩置いたら、かなり割れが、発生した。
前回は比較的、割れ目被害が軽かった外側も、かなりの割れ目だ。

↓アップにするとこんな感じ。太いモノは幅約5mmといったところか。

床面も、かなり激しい。

割れた粘土の上に、次の層を塗ると、そちらも収縮して同じようにクラックを発生するので、
今度は、ただひたすらに割れ目に粘土を詰め込む補修をした。
↓割れ目に押し込んだ粘土はまだ乾いていないので色が違う。
なんだか、ネットメロンに似ている。


下段燃焼室の上に、中棚を設置すると、下段燃焼室の床面の補修がしづらくなる。
よって、耐火レンガの上に鉄筋を置いて、周りに粘土を盛り、その上に中棚を降ろすのは、この床面がきちんと出来上がってからだ。
また一週間ほど乾燥させて、来週、また割れ目が発生していたら、もう一度割れ目に粘土を詰め込もう。
割れ目が発生しなくなったら、その上に、仕上げの粘土を塗って左官コテか何かで表面をならして仕上げる。
で、その材料だが、今と同じものだと、またまた割れ目が発生しちゃうんで、出来るだけ割れないようにしたい。
何が良いだろう。
砂を入れると割れづらくなる=収縮が小さくなると聞いている。
また、昔の土間(たたき)は、赤土とかに塩をまぜて作ったという話も聞いたことがある。
どの程度混ぜるのかは全く知らないが。
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