
第328回 へっつい窯に使う粘土練り
中棚の打設が終わったので、次は、いよいよ窯、本体の製作に着手する。
下から順番に作って行かねばならないので、まずは下段の燃焼室。
焼き床は、現在はコンクリート板が露出しているが、これは耐火でも何でもない、ごく普通のコンクリートなので、保護層&蓄熱層として、粘土でカバーすることにする。
壁面は、耐火レンガ。
これも、保温のために外側を粘土でカバー。
ということで、まずは粘土の準備が必要。
↓取ってきた、その時の形の塊状の粘土。

塊のままだと、細部や内部に水が回りづらいので、この塊を、手作業でバラバラに。

水をあたえて、後はシートの上で、転がしたり踏んづけたり。
なめてたら、結構な運動でした。

足踏みで練り上がったのが、こちら。

これに、目分量で1/5位のモルタルを混ぜる。

モルタルを、粘土の中にまんべんなく行き渡らせるために、またまた青シートの上で踏み踏み。

ここまで来て、やっと窯の作業に突入だ。
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焼き床は、現在はコンクリート板が露出しているが、これは耐火でも何でもない、ごく普通のコンクリートなので、保護層&蓄熱層として、粘土でカバーすることにする。
壁面は、耐火レンガ。
これも、保温のために外側を粘土でカバー。
ということで、まずは粘土の準備が必要。
↓取ってきた、その時の形の塊状の粘土。

塊のままだと、細部や内部に水が回りづらいので、この塊を、手作業でバラバラに。

水をあたえて、後はシートの上で、転がしたり踏んづけたり。
なめてたら、結構な運動でした。

足踏みで練り上がったのが、こちら。

これに、目分量で1/5位のモルタルを混ぜる。

モルタルを、粘土の中にまんべんなく行き渡らせるために、またまた青シートの上で踏み踏み。

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