
第325回 庭で採れたエダマメで一杯

北海道の短い夏が終わろうとしています。
エダマメが、ようやく収穫できるくらい、成長しました。
取れたてを茹でて、プレミアム恵比寿で一杯!
うまーい!
↓収穫前の状況。最初は成長が遅くて、やきもきしたけど、結構なりは良かった。

引き抜いてみると、根張りは深さ方向、広がり方向とも、せいぜい、およそ30cm程度。
意外と狭いもんだ。

下の写真は根についていた根粒細菌のこぶ。
これが空中の窒素を固定してくれる。
窒素分の足りない土壌では、このこぶが多く、窒素が充分ある土壌では、こぶの数も少なくなるそうだ。
世界で初めて、無農薬リンゴの栽培に成功した方の本に、根粒細菌の付き具合で土壌を判断するなんてことが書いてあった。

枝葉は落として、堆肥箱へ。

この株は、わりと多くさやがついていたのだが、一株で約40さやの収穫となった。
ほぼ全滅したソラマメ(結局3さやしか収穫できていない)に比べると、抜群の成績。
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エダマメが、ようやく収穫できるくらい、成長しました。
取れたてを茹でて、プレミアム恵比寿で一杯!
うまーい!
↓収穫前の状況。最初は成長が遅くて、やきもきしたけど、結構なりは良かった。

引き抜いてみると、根張りは深さ方向、広がり方向とも、せいぜい、およそ30cm程度。
意外と狭いもんだ。

下の写真は根についていた根粒細菌のこぶ。
これが空中の窒素を固定してくれる。
窒素分の足りない土壌では、このこぶが多く、窒素が充分ある土壌では、こぶの数も少なくなるそうだ。
世界で初めて、無農薬リンゴの栽培に成功した方の本に、根粒細菌の付き具合で土壌を判断するなんてことが書いてあった。

枝葉は落として、堆肥箱へ。

この株は、わりと多くさやがついていたのだが、一株で約40さやの収穫となった。
ほぼ全滅したソラマメ(結局3さやしか収穫できていない)に比べると、抜群の成績。
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