8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

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いよいよ露天風呂の改造!

第291回 いよいよ露天風呂の改造!

今回の改造ポイントはズバリ「保温性」
冬の間、せっかく焚いた露天風呂のお湯が、あっというまに冷めてしまうことを何度も体験。

これは、熱伝導率の高い鋳物の浴槽の大部分が剥き出しになっていて、寒風にさらされていることが大きな原因ではないだろうかと推測。
そこで、雪が融けたら、浴槽の上の部分までコンクリで覆おう!と計画していたのだ。

↓改造着手前の露天風呂
改造着手前

作業工程としては、 まずは、一番の弱点だった焚き口付近を攻めることにする。

最初にやるのは、掃除!!

これまでの使用でついた煤をしっかりとぬぐう。
露天風呂のすす
雑巾も水も真っ黒黒。

掃除が終わって、やっとコンクリ打設・・・の前に

焚き口部分は、コンクリートを打つにしても、そのままでは支えとなる部分が無い。
打ち込まれたコンクリートが硬化するまで支えるために、端材で簡単に支保工を組み立てる。

そして、型枠は段ボール。
表面をビニールで覆えば、充分に実用性があることは、昨年の第一次工事で確認済み。
なによりも、複雑な3次元曲面の焚き口部分に合う型枠を木材で作成するのは不可能だ。
露天風呂追加工事-型枠作成

これだけでは、コンクリを打つ込んだら型枠が変形してしまうので、支保工と型枠の間に段ボールを丸めた間詰め材を詰め込むことにする。

そして、補強のために鉄筋を2本、この部分のカーブに合わせて強引に曲げて、セット。
型枠工

昨年の第一次工事で余っていたセメントと砂を準備。
作業効率を上げるために、今年は新たに「フネ」を購入した。
「フネ」というのは、砂とセメントを混ぜて、コンクリを練るための大型の箱?のようなもの。
下の写真の、緑色の四角いプラスチックの箱が「フネ」

これに砂3:セメント1 の割合で投入し、少しづつ水を入れてせっせと混ぜる。
砂利等の骨材が入らないので、正確にはコンクリートではなく、モルタルか?
コンクリ打設準備

コンクリートが固まるときの収縮と割れを防ぐために、水は少なめに・・・・・。
↓こんな感じ
コンクリ

新たなコンクリートと接する部分の旧コンクリには、事前に充分水を掛けて湿らせておく。
水分を控えて、かなり固めに練ってあるので、外側の型枠が無くても垂れてくるようなことはない。
手で形を整えながら打設してゆくことができる。
露天風呂追加コンクリ打設1

打設中
あまり重量をかけると、段ボール型枠が保たない恐れがあるので、適当なところで打設を切り上げ。
↓ 濡れ雑巾を掛けて養生。
養生

ちなみに養生とは、セメントがきちんと硬化するような条件を整えること。
気温の低い時期は暖めるとか、乾燥しないように水を撒くとか。

日干しレンガなどは乾燥することによって固まるが、セメントは水と化学反応して硬化するので、硬化のための化学反応途中で水分が不足すると、きちんと固まらないのだ。
よって、適宜、水を撒くとか、湿気を保つために雑巾で覆うとかの対策が重要なのだ。

さらに、気温が低い時にコンクリを打たないのは、水分が凍って、セメントときちんと反応できなくなって、コンクリートがきちんと硬化しなくなるからなのだ(・・・・・だそうだ)。

コンクリート打設から一週間で型枠および支保工撤去。
露天風呂改良工事-追加打設から一週間

だいたいイイ感じに仕上がっている。

引き続き、この上にさらにコンクリートを打設して、黒い部分=鋳鉄製の浴槽の、あと半分くらいをコンクリートで覆いたい。

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