
第271回 いよいよ庭に畑作り
4月に入ってもまだ雪が残っていたが、ここのところの陽気で庭の雪は概ね消え去った。
↓3月末でもこんな感じ

玄関へのアプローチや日当たりなどを考えて、家の西側の庭に家庭菜園、ようするに小型の畑を作ることにした。
奥行き約2m×約長さ10m。
20平米である。
これで、どれくらいの野菜が採れるのだろう?
全く見当もつかない。
家を建てるときには重機が走ったり、木材を置いたり、足場を立てたり、残土を置いていたりした場所なので、作物を植える前に、まず畑にするために基盤整備が必要だ。
で、まずは、スコップで土を掘り返した。
スコップは金象印の軽量型。
続いて、土壌の酸性を和らげるために、苦土石灰を散布して、土とよーく混ぜる。
苦土石灰は1平米あたり200gとのことなので、
20平米×200g/平米で4kg。
↓バケツに入っている量で約4kg

単なる石灰でも良いらしいが、苦土=マグネシウムなので、どうせなら色んな成分が入っているほうが効き目がありそうなことと、値段もほとんど変わらないので、苦土石灰を選んでみた。

この時に、土の中から石やらコンクリート殻やら、木片やら、陶器の破片やら、雑草の根やら色~んなものが出てくるので、目に付くものは片っ端から拾って捨てる。
お次は、堆肥。
進行中の段ボール箱堆肥は、まだまだ熟成が足りず、使える段階ではないことと、必要な量が結構多いことから、ホームセンターで牛ふん堆肥を購入。

12kg×3袋。
1平米あたり約1.8kg。
ものの本によれば1平米あたり3~5kgとか書いてあったが、少し割り引いて、適当に考えた。

畝状に堆肥を播いて、その後、よーく土と混ぜる。
その際に、またまた石等がぞろぞろと出てくるので、根気よく拾いつづける。
これらの作業で、とっても役に立ったのが、この「鋤」(すき)
実は、祖父母の形見なのだ。
いつ壊れてもおかしくないような、錆びまくっているものだが、これがなかったらどれだけ作業が大変になったか・・・・・
じいちゃん、ばあちゃん、ありがとー。
使わせてもらってるよ~。

で、これでようやく畑の下準備が完了。

さて、何を植えましょうかね?
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4月に入ってもまだ雪が残っていたが、ここのところの陽気で庭の雪は概ね消え去った。
↓3月末でもこんな感じ

玄関へのアプローチや日当たりなどを考えて、家の西側の庭に家庭菜園、ようするに小型の畑を作ることにした。
奥行き約2m×約長さ10m。
20平米である。
これで、どれくらいの野菜が採れるのだろう?
全く見当もつかない。
家を建てるときには重機が走ったり、木材を置いたり、足場を立てたり、残土を置いていたりした場所なので、作物を植える前に、まず畑にするために基盤整備が必要だ。
で、まずは、スコップで土を掘り返した。
スコップは金象印の軽量型。

続いて、土壌の酸性を和らげるために、苦土石灰を散布して、土とよーく混ぜる。
苦土石灰は1平米あたり200gとのことなので、
20平米×200g/平米で4kg。
↓バケツに入っている量で約4kg

単なる石灰でも良いらしいが、苦土=マグネシウムなので、どうせなら色んな成分が入っているほうが効き目がありそうなことと、値段もほとんど変わらないので、苦土石灰を選んでみた。

この時に、土の中から石やらコンクリート殻やら、木片やら、陶器の破片やら、雑草の根やら色~んなものが出てくるので、目に付くものは片っ端から拾って捨てる。
お次は、堆肥。
進行中の段ボール箱堆肥は、まだまだ熟成が足りず、使える段階ではないことと、必要な量が結構多いことから、ホームセンターで牛ふん堆肥を購入。

12kg×3袋。
1平米あたり約1.8kg。
ものの本によれば1平米あたり3~5kgとか書いてあったが、少し割り引いて、適当に考えた。

畝状に堆肥を播いて、その後、よーく土と混ぜる。
その際に、またまた石等がぞろぞろと出てくるので、根気よく拾いつづける。
これらの作業で、とっても役に立ったのが、この「鋤」(すき)
実は、祖父母の形見なのだ。
いつ壊れてもおかしくないような、錆びまくっているものだが、これがなかったらどれだけ作業が大変になったか・・・・・
じいちゃん、ばあちゃん、ありがとー。
使わせてもらってるよ~。

で、これでようやく畑の下準備が完了。

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