
第267回 端材でミニテーブル作成

以前、家具工房から、チギリ細工のしてある、厚さ5cm以上の無垢材の端材をもらった。
籐のチェアで本を読んだりしている時に、飲み物などを手元に置くための小さなテーブルがあったらいいな、と思っていたので、この端材をつかって作ることにした。
↓もらった端材。もともとはもっと白っぽい材なのだが、リボスの塗料を試し塗りしたら少し濃い色になった。

ホームセンターで取り付け用のネジが内蔵済みの脚を一本購入。

手元にあったリボス社の「アルドボス」でさっと塗装。
この小さな端材に木製の脚が4本も付くと、脚だらけになっちゃうので、他の脚は鉄筋で作ることに。
露天五右衛門を作った時に余った鉄筋をグラインダーで適当な長さに切断。

端材に、鉄筋がぴったり収まるサイズの孔を開けて、鉄筋をねじ込む。
鉄筋の脚は、安定性を考えて下広がりになるように斜めにしてみた。
下の写真ではあまり判らないが、角度を測る道具がなかったので適当に斜めに孔を開けたら、実は、左右で斜め度合いがちょっとバラバラになってしまった。

ここままだと、木の床が、鉄筋で引っかかれるので、木材でキャップを作る。
ハンガーラックを作った時の端材 (コスト縮減のため、何でも端材で済ます・・・^ ^;; )
を2.5cmに切って、鉄筋がぴったり収まる孔を開ける。
これが結構、難しい・・・。
最後に、面取りをして完成。

木製の脚が、もう少し細い方がバランスが良いかも。
でも、まあまあの出来かな。
景色を眺めながら、一杯・・・・・・・が実現。

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以前、家具工房から、チギリ細工のしてある、厚さ5cm以上の無垢材の端材をもらった。
籐のチェアで本を読んだりしている時に、飲み物などを手元に置くための小さなテーブルがあったらいいな、と思っていたので、この端材をつかって作ることにした。
↓もらった端材。もともとはもっと白っぽい材なのだが、リボスの塗料を試し塗りしたら少し濃い色になった。

ホームセンターで取り付け用のネジが内蔵済みの脚を一本購入。

手元にあったリボス社の「アルドボス」でさっと塗装。
この小さな端材に木製の脚が4本も付くと、脚だらけになっちゃうので、他の脚は鉄筋で作ることに。
露天五右衛門を作った時に余った鉄筋をグラインダーで適当な長さに切断。


端材に、鉄筋がぴったり収まるサイズの孔を開けて、鉄筋をねじ込む。
鉄筋の脚は、安定性を考えて下広がりになるように斜めにしてみた。
下の写真ではあまり判らないが、角度を測る道具がなかったので適当に斜めに孔を開けたら、実は、左右で斜め度合いがちょっとバラバラになってしまった。

ここままだと、木の床が、鉄筋で引っかかれるので、木材でキャップを作る。
ハンガーラックを作った時の端材 (コスト縮減のため、何でも端材で済ます・・・^ ^;; )
を2.5cmに切って、鉄筋がぴったり収まる孔を開ける。
これが結構、難しい・・・。
最後に、面取りをして完成。


木製の脚が、もう少し細い方がバランスが良いかも。
でも、まあまあの出来かな。
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