
第261回 確定申告で税金還付
税金が戻ってきました。
俗に言う、住宅ローン減税です。

黙っていて税金が戻ってくることはないので、普段は税金が天引きされている(勤務先が手続きしてくれている)サラリーマンであっても、自分で確定申告をしなければなりません。
ということで、生まれて初めて確定申告というものをしました。
ちなみに、確定申告が必要なのは初年度だけで、2年目以降は自動的に手続きされるみたいです。
確定申告なんてしたことがないので、ネットで色々と調査。
その結果、以下のようなことが判明。
・確定申告(所得税)の受付期間は、2月16日から3月15日まで
(こんなことも知らなかった ^ ^;;;;; )
・申告場所は所管税務署
・札幌市の場合は、市中心部の教育文化会館に申告センターが特設される
国税庁のサイトには、様式や記入例等がきちんと整理されていたので
そこから必要書類をダウンロードして、例などを参考にちょこちょこと記入。
必要な用紙は4枚。
1. 確定申告書A 第一表
2. 確定申告書A 第二表
3. (特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書
4. 計算欄
記入自体は1時間くらいで完了です。
このほかに、様式記入のために必要で、申告時にも添付する書類として
1.給与所得の源泉徴収票(12月に勤務先でくれる)の原本
2.住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書
(住宅ローンを組んだ銀行などから郵送されてくる)の原本
3.住民票 (間違いなくそこに住んでいることを照明するためかな?)
4.住宅ローンの対象となった建物や土地の登記簿謄本または全部事項証明書
(法務局に行って、お金を払って交付してもらう必要あり)
5.住宅ローンの対象となった建物や土地の売買契約書のコピー
(その家や土地の購入のためのローンであることを照明するためかな?)
書類に不備があった場合の修正などの時間的余裕を見て、申請受付期間開始早々に行動開始。
税務署は、家からだと交通の便が悪いので、市中心部に開設された申請センターに行ったのだけれど・・・・・
平日の午後一番を目指して行ったところ、すでに廊下から長蛇の列。
ざっと見て、4~50人は並んでいる。
その他に室内にも人がぎっしり
腕章を付けたスタッフの方の話を聞くと、2時間はかからないと思うよ・・とのこと。
うーん・・・・・・2時間かぁと、がっくりきていると
そのスタッフの方は、なにやら並んでいる人と話しをしながら書類をチェックして、何人か、列から連れ出している。
どうやら、すでに書類を作成していて、提出するだけの人は、申請窓口に直行できるようだ。
つまり、並んでいるのは、相談窓口で色々相談する人、ということらしい。
自分としては、記入方法に間違いがないか、添付書類に不備がないか等、相談してから提出しようかと思っていたのですが2時間も並ぶのはイヤなので、スタッフを呼び止めて、ざっと書類を見てもらった。
うんうん、いいじゃない、という感じで、申請窓口にGO。
窓口は2人一組でこちらも相手も立ったまま対応。
(混雑しているからかな?)
税務署を定年退職して再雇用、といった感じのベテランの雰囲気を漂わせるおじさんと、現役職員です・・という感じの30代(?)の女性の方。
ここで、住宅ローン減税のための申告です。こんな書類を用意してきました・・・と書類を並べると・・・・ざっとチェックしてくれた。
本当は添付書類を貼り付けて申請するものらしいが、差し替え等があったらイヤなので、バラバラのまま持っていったのだが、ちゃんと窓口でホチキス止めしてくれました。
はいはいという感じであっけなくOK。
コピーに受付印を押してくれて5分で終了。
それから3週間後に、上記の国税還付金振込通知書が届きました。
思ったほど大変ではありませんでした。
税務署の方々も基本的には親切ですし。
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税金が戻ってきました。
俗に言う、住宅ローン減税です。

黙っていて税金が戻ってくることはないので、普段は税金が天引きされている(勤務先が手続きしてくれている)サラリーマンであっても、自分で確定申告をしなければなりません。
ということで、生まれて初めて確定申告というものをしました。
ちなみに、確定申告が必要なのは初年度だけで、2年目以降は自動的に手続きされるみたいです。
確定申告なんてしたことがないので、ネットで色々と調査。
その結果、以下のようなことが判明。
・確定申告(所得税)の受付期間は、2月16日から3月15日まで
(こんなことも知らなかった ^ ^;;;;; )
・申告場所は所管税務署
・札幌市の場合は、市中心部の教育文化会館に申告センターが特設される
国税庁のサイトには、様式や記入例等がきちんと整理されていたので
そこから必要書類をダウンロードして、例などを参考にちょこちょこと記入。
必要な用紙は4枚。
1. 確定申告書A 第一表
2. 確定申告書A 第二表
3. (特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書
4. 計算欄
記入自体は1時間くらいで完了です。
このほかに、様式記入のために必要で、申告時にも添付する書類として
1.給与所得の源泉徴収票(12月に勤務先でくれる)の原本
2.住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書
(住宅ローンを組んだ銀行などから郵送されてくる)の原本
3.住民票 (間違いなくそこに住んでいることを照明するためかな?)
4.住宅ローンの対象となった建物や土地の登記簿謄本または全部事項証明書
(法務局に行って、お金を払って交付してもらう必要あり)
5.住宅ローンの対象となった建物や土地の売買契約書のコピー
(その家や土地の購入のためのローンであることを照明するためかな?)
書類に不備があった場合の修正などの時間的余裕を見て、申請受付期間開始早々に行動開始。
税務署は、家からだと交通の便が悪いので、市中心部に開設された申請センターに行ったのだけれど・・・・・
平日の午後一番を目指して行ったところ、すでに廊下から長蛇の列。
ざっと見て、4~50人は並んでいる。
その他に室内にも人がぎっしり
腕章を付けたスタッフの方の話を聞くと、2時間はかからないと思うよ・・とのこと。
うーん・・・・・・2時間かぁと、がっくりきていると
そのスタッフの方は、なにやら並んでいる人と話しをしながら書類をチェックして、何人か、列から連れ出している。
どうやら、すでに書類を作成していて、提出するだけの人は、申請窓口に直行できるようだ。
つまり、並んでいるのは、相談窓口で色々相談する人、ということらしい。
自分としては、記入方法に間違いがないか、添付書類に不備がないか等、相談してから提出しようかと思っていたのですが2時間も並ぶのはイヤなので、スタッフを呼び止めて、ざっと書類を見てもらった。
うんうん、いいじゃない、という感じで、申請窓口にGO。
窓口は2人一組でこちらも相手も立ったまま対応。
(混雑しているからかな?)
税務署を定年退職して再雇用、といった感じのベテランの雰囲気を漂わせるおじさんと、現役職員です・・という感じの30代(?)の女性の方。
ここで、住宅ローン減税のための申告です。こんな書類を用意してきました・・・と書類を並べると・・・・ざっとチェックしてくれた。
本当は添付書類を貼り付けて申請するものらしいが、差し替え等があったらイヤなので、バラバラのまま持っていったのだが、ちゃんと窓口でホチキス止めしてくれました。
はいはいという感じであっけなくOK。
コピーに受付印を押してくれて5分で終了。
それから3週間後に、上記の国税還付金振込通知書が届きました。
思ったほど大変ではありませんでした。
税務署の方々も基本的には親切ですし。
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