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8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

いよいよチェンソー購入か

第258回 いよいよチェンソー購入か・・・・

またまた近所の建築現場から建築端材をもらってきました。
kentikuhazai.jpg

PP袋で5袋弱。

しかし、建築端材はよく燃える。
あっという間に着火して、結構太い材でもすぐに本格燃焼するのは良いのだが、おかげで燃え尽きるのも早い。

さらに、ストーブも、ペレット兼用という変則的なものなので、2次燃焼システムが備わっていないことも、薪の消費が早い理由の一つかもしれない。

で、いよいよ本腰を入れて薪の確保の算段をせねばなるまい・・・と、やっと本腰を入れて調べ始めたたところ、次の冬のための薪は、春から用意するということではありませんか。

樹木の含水率の低くなる冬の間に、立ち木を伐採し、暑さが本格的になる前に玉切り、薪割りして夏から秋にかけて乾燥させる・・・・・・・

ということは、もうそろそろ薪の確保に動き出さないと間に合わない?

割って乾かしてある、製品としての薪を買うのであればまだ時間はあるのかもしれないが・・・かなり高いものになる。

なんとか出費を抑えるためには、丸太を購入して自分で玉切り、薪割りをするしかない。
薪ストーブユーザーのサイトには、公園や街路樹の剪定・伐採等を見つけて木材をもらうというようなことがよく書いてあるが、その場合でも、自分で玉切り、薪割りする機材を確保せねばならない。

ということで、いよいよチェンソーデビューをかざる時が来たようだ。

なお、薪割りデビューは、数年前に某キャンプ場の五右衛門風呂を沸かすときに経験済み済み。
もっと遡ると、小学生の時には、実家の石炭ストーブ用の焚き付けをマサカリで作っていた(作らされていた?)ので、広い意味での薪づくりは、30年以上前に経験済みと言えないこともない。

うーむ、しかし、どんなチェンソーを買えば良いのだろう。
薪ストーブ系の雑誌を眺めても、薪ストーブユーザーの諸先輩のサイトを見ても、決定的なことは何も書いてない(見つけられないだけ?)。

要は40ccくらいのエンジン型で、(刃渡り?)35cm~40cmくらいのものを選ぶ、といった程度のことのようだ。
逆に考えると、あまり細かく書かれていないということは、どれでも大差ないということかもしれない。

今度、薪ストーブユーザーのチェンソー使いに直接聞いてみよう。

↓チェンソーの有名メーカー(らしい)ハスクバーナ
ハスクバーナ
これで\45,500-なり。
高いんだか安いんだか良くわからん。

斧は1万円くらいからある。
こちらは、簡単な道具だし、少なくとも使ったことはあるので、何となくイメージが沸くのだが・・・・。

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