
第248回 雪の中の露天五右衛門風呂
いよいよ冬も本格化し、庭にも雪が降り積もっています。
そんな中でも、ほぼ毎週末、露天五右衛門風呂に入っています。

冬のコツは、全くの水からではなく、少しお湯を入れて手を浸せるくらいの水温からお湯を沸かしはじめること。
というのは、完全な水の状態で火を起こすと、風呂釜の底が結露してしまい熱効率が落ちてしまうのです。
コツをもう一つ。
ちまちまと焚かずに、薪をどっさり入れて強火で勝負すること。
わき上がりも早いし、結果的に薪の使用量も少なくて済むような気がします。
でも、早く入りたいときは、無理せず、お湯を入れちゃいます。
風呂釜は冷え切っていますが、50度のお湯を入れればだいたいちょうど良いお湯加減になります。

実は、火を焚いている時は、炉からの熱で結構あたたかいのです。
外気温が0度くらいなら、室内着にフリースの上着を引っ掛けたくらいであまり寒いとは感じません。
ただし、冷え切ったデッキに直接触れる足だけは、けっこうしっかりとした毛糸の靴下をはかないと、足が冷え切ってしまいます。
もちろん、お湯に入ってしまえば外気の寒さなんて全く関係ありません。
どんどん薪が燃えているときは、逆にお湯の温度が上がりすぎて熱いくらいです。
浴槽からザバザバお湯をあふれさせたくないので、あまり水を入れるのもためらわれる。
そういうときは、風さえなければ、、お湯から出て、デッキで涼んでからにまた風呂に入ります。
でも、さすがにマイナス10度とかで露天風呂に入る気になるかどうか・・・・
もしそんな気温の週末があったら、また報告します。
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いよいよ冬も本格化し、庭にも雪が降り積もっています。
そんな中でも、ほぼ毎週末、露天五右衛門風呂に入っています。

冬のコツは、全くの水からではなく、少しお湯を入れて手を浸せるくらいの水温からお湯を沸かしはじめること。
というのは、完全な水の状態で火を起こすと、風呂釜の底が結露してしまい熱効率が落ちてしまうのです。
コツをもう一つ。
ちまちまと焚かずに、薪をどっさり入れて強火で勝負すること。
わき上がりも早いし、結果的に薪の使用量も少なくて済むような気がします。
でも、早く入りたいときは、無理せず、お湯を入れちゃいます。
風呂釜は冷え切っていますが、50度のお湯を入れればだいたいちょうど良いお湯加減になります。

実は、火を焚いている時は、炉からの熱で結構あたたかいのです。
外気温が0度くらいなら、室内着にフリースの上着を引っ掛けたくらいであまり寒いとは感じません。
ただし、冷え切ったデッキに直接触れる足だけは、けっこうしっかりとした毛糸の靴下をはかないと、足が冷え切ってしまいます。
もちろん、お湯に入ってしまえば外気の寒さなんて全く関係ありません。
どんどん薪が燃えているときは、逆にお湯の温度が上がりすぎて熱いくらいです。
浴槽からザバザバお湯をあふれさせたくないので、あまり水を入れるのもためらわれる。
そういうときは、風さえなければ、、お湯から出て、デッキで涼んでからにまた風呂に入ります。
でも、さすがにマイナス10度とかで露天風呂に入る気になるかどうか・・・・
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