
第235回 ストーブ遮熱版・・・自作?
少し前になりますが、土間に置いてある薪兼用ペレットストーブの遮熱版を自作しました。
まあ、自作というにはおこがましい、簡単なものなのですが、ご紹介。
昔、その手の仕事をしていた義父の所で余っていた花崗岩の板
(建築の世界では大理石という)をもらってきたのが始まりです。
使い道を考えた結果、石の特徴である燃えない、熱容量が大きい、を活かして
ストーブの遮熱版に採用決定。

当初はレンガ積みとか、鉄の板とか色々と考えていたのですが、
もらったモノを使って安価に仕上げるのは近来の我が家のテーマです。
45cm× 90cmというサイズなので、一枚だけだと遮熱版には小さいのですが、
偶然にも2枚あって、合わせるとちょうど良いサイズになりました。
合わせる、と簡単に書きましたが、
我が家のストーブには外気導入ユニットを付けているので、20cm ほどの径の吸気パイプが
ストーブ背面にあり、遮熱板はそのパイプをまたがなければなりません。
↓ストーブ背面の外気導入ユニットをまたぐ様子

外気導入ユニットのパイプは径10cmのアルミ蛇腹で、断熱材で覆われています。
花崗岩の板をカットするのは大変なので、外気用パイプの両側にレンガを積んで、
その上にアルミレールを置いて石板を並べました。
↓2枚の板の合わせ目が、ちょうど外衣導入のパイプの真上に来ています。

板の厚さに合うアルミレール(C型チャンネル)を買ってきて、
長さを合わせてグラインダーでカットしました。
レンガは空積みです。
大きな地震が来たら崩れるかも。
全力でストーブが燃えると、遮熱板もかなり熱くなり、効果を実感できます。
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少し前になりますが、土間に置いてある薪兼用ペレットストーブの遮熱版を自作しました。
まあ、自作というにはおこがましい、簡単なものなのですが、ご紹介。
昔、その手の仕事をしていた義父の所で余っていた花崗岩の板
(建築の世界では大理石という)をもらってきたのが始まりです。
使い道を考えた結果、石の特徴である燃えない、熱容量が大きい、を活かして
ストーブの遮熱版に採用決定。


当初はレンガ積みとか、鉄の板とか色々と考えていたのですが、
もらったモノを使って安価に仕上げるのは近来の我が家のテーマです。
45cm× 90cmというサイズなので、一枚だけだと遮熱版には小さいのですが、
偶然にも2枚あって、合わせるとちょうど良いサイズになりました。
合わせる、と簡単に書きましたが、
我が家のストーブには外気導入ユニットを付けているので、20cm ほどの径の吸気パイプが
ストーブ背面にあり、遮熱板はそのパイプをまたがなければなりません。
↓ストーブ背面の外気導入ユニットをまたぐ様子

外気導入ユニットのパイプは径10cmのアルミ蛇腹で、断熱材で覆われています。
花崗岩の板をカットするのは大変なので、外気用パイプの両側にレンガを積んで、
その上にアルミレールを置いて石板を並べました。
↓2枚の板の合わせ目が、ちょうど外衣導入のパイプの真上に来ています。

板の厚さに合うアルミレール(C型チャンネル)を買ってきて、
長さを合わせてグラインダーでカットしました。
レンガは空積みです。
大きな地震が来たら崩れるかも。
全力でストーブが燃えると、遮熱板もかなり熱くなり、効果を実感できます。
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