
第228回 自作露天風呂 ハウマッチ?
まだまだ続く、自作露天五右衛門風呂シリーズ
今回は、露天五右衛門風呂を作るのに一体、いくらくらいかかったのか?
その都度、必要な材料等を買っていたので、自分でも一体いくらかかったのか、実はよくわかっていないのだ。
まずは、ここまでの材料費などをまとめてみたい。
■露天五右衛門風呂本体
浴槽: 大和重工 長州風呂小判型40 約11万2千円
長崎県は佐世保市の「古賀住建」さんからネット通販で買いました。
メーカー直販より安い。
→ メーカーサイト 大和重工
古賀住建さんのサイト 古賀住建
このサイトには自作露天五右衛門風呂の先達の記録がたくさんあってとても参考になりました。

コンクリート板 :基礎にしました。 40cm×40cm×6cm(厚)
598円×9枚= 約5,400円

風呂の設置場所によっては、既製品のコン板ではなくて、
鉄筋をメッシュに敷いて捨てコンを打つという手もある。
それだと半額以下で済むかも。
セメント : 20kg入り
358円×5袋=約1,800円
実際に使ったのは2袋半
砂 : 量り売りで土のう一杯 496円 (新発見=土のうに目一杯砂を詰め込むと、とても一人では持てない・・・)
496円×4袋= 約2,000円
鉄筋 : 直径10mm×長さ1mの異形棒鋼が130円。
コンクリートが薄くなる煙道部分の補強に使いました。
グラインダーで適当な長さに切って使用。
130円×6本= 780円
バルブ : 排水しやすくするために、排水管につなぎました。 いろんな種類のバルブがありましたが、おそらく機能にはそれほど差がないだろうということで一番安いの選択。とりあえず、問題なく機能を果たしています。
2,080円

ビニールホース : 上の写真の緑の物体。排水管とバルブをつなぐため。 風呂のお湯を排水することに合わせて、屋外で使用するので耐用温度(氷点下から+60度まで)を確かめ、さらに、浴槽側の水圧もかかるので耐圧(何かの繊維を編み込んである)性があるものを・・・・ということで探したら、意外に高くてびっくり。
1380円/m×1m=1,380円
配水管のネジが正確に切られてたら、不要だったはず
締め付け具 :上の、ホースとバルブ・排水管を密着させるため。
200円×2=400円
同上
止水テープ : 浴槽本体排水管のネジ部分の水密性を高めるために。
100円

ビニールホース : 給水/給湯用
2mカット 278円
3mカット 398円 計=約680円
煙突トップ : 煙突は前に使っていたものがあったが、トップ部分がなかったので改めて購入。
一番安いものを選んだ。
780円

グラステープ : 煙突および煙道のふたを煙道にはめ込んで、スキマを無くするために使用。
2mものが980円
煙道ふた : 煙突の部材を利用。ふただけで売っていなかったので、十字型煙突(2箇所にふた付)を買ってふたを利用。
1,480円
架台 : DIYの達人に作っていただいた、鉄筋製の特性架台。
材料費だけなら2千円チョットなので、とりあえず、現金相当部分だけ計上
約2,200円

砂利は家の周りにばらまかれていたものを薄く集めて利用。
玉石は実家からもらってきたのでタダ。
コンクリート供試体もむかーし手に入れたものなのでタダ。
↓実家からもらってきた石(四角いのは採石場からもらってきたサンプル)

ということで、締めて約13万2千円。
とにかく浴槽本体が費用のほとんどを占めてますね。
実は、露天五右衛門風呂にかかったのはこれだけじゃなくて、デッキを作るためにお金と、給水・給湯の配管等にもお金がかかっているのです。
■デッキ
束石: 2×4用 H=30cm 1050円
設置済 1050×6個=6,300円
木材: 2×4材 L=6feet だいたい280円(
約280円×15本くらい=約4,200円
水準器: 最近は何でも100円ショップで売ってますねぇ。 ちゃちですが、とりあえず使うのには充分。 100円

木ねじ : 一箱買って、ここのデッキにはその1/4分くらい使ったかな?
値段はすっかり忘れてしまったけど1500円くらいだったでしょうか????
1500円÷4=約400円
さらに露天風呂用の給水・給湯を屋外に配管するための工事があり、そちらには15万円くらいかかっています。
で、それらを合わせると
約30万円
改めて計算するお、結構かかってるなぁ・・・・・・
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まだまだ続く、自作露天五右衛門風呂シリーズ
今回は、露天五右衛門風呂を作るのに一体、いくらくらいかかったのか?
その都度、必要な材料等を買っていたので、自分でも一体いくらかかったのか、実はよくわかっていないのだ。
まずは、ここまでの材料費などをまとめてみたい。
■露天五右衛門風呂本体
浴槽: 大和重工 長州風呂小判型40 約11万2千円
長崎県は佐世保市の「古賀住建」さんからネット通販で買いました。
メーカー直販より安い。
→ メーカーサイト 大和重工
古賀住建さんのサイト 古賀住建
このサイトには自作露天五右衛門風呂の先達の記録がたくさんあってとても参考になりました。

コンクリート板 :基礎にしました。 40cm×40cm×6cm(厚)
598円×9枚= 約5,400円

風呂の設置場所によっては、既製品のコン板ではなくて、
鉄筋をメッシュに敷いて捨てコンを打つという手もある。
それだと半額以下で済むかも。
セメント : 20kg入り
358円×5袋=約1,800円
実際に使ったのは2袋半
砂 : 量り売りで土のう一杯 496円 (新発見=土のうに目一杯砂を詰め込むと、とても一人では持てない・・・)
496円×4袋= 約2,000円
鉄筋 : 直径10mm×長さ1mの異形棒鋼が130円。
コンクリートが薄くなる煙道部分の補強に使いました。
グラインダーで適当な長さに切って使用。
130円×6本= 780円
バルブ : 排水しやすくするために、排水管につなぎました。 いろんな種類のバルブがありましたが、おそらく機能にはそれほど差がないだろうということで一番安いの選択。とりあえず、問題なく機能を果たしています。
2,080円

ビニールホース : 上の写真の緑の物体。排水管とバルブをつなぐため。 風呂のお湯を排水することに合わせて、屋外で使用するので耐用温度(氷点下から+60度まで)を確かめ、さらに、浴槽側の水圧もかかるので耐圧(何かの繊維を編み込んである)性があるものを・・・・ということで探したら、意外に高くてびっくり。
1380円/m×1m=1,380円
配水管のネジが正確に切られてたら、不要だったはず
締め付け具 :上の、ホースとバルブ・排水管を密着させるため。
200円×2=400円
同上
止水テープ : 浴槽本体排水管のネジ部分の水密性を高めるために。
100円

ビニールホース : 給水/給湯用
2mカット 278円
3mカット 398円 計=約680円
煙突トップ : 煙突は前に使っていたものがあったが、トップ部分がなかったので改めて購入。
一番安いものを選んだ。
780円

グラステープ : 煙突および煙道のふたを煙道にはめ込んで、スキマを無くするために使用。
2mものが980円
煙道ふた : 煙突の部材を利用。ふただけで売っていなかったので、十字型煙突(2箇所にふた付)を買ってふたを利用。
1,480円
架台 : DIYの達人に作っていただいた、鉄筋製の特性架台。
材料費だけなら2千円チョットなので、とりあえず、現金相当部分だけ計上
約2,200円

砂利は家の周りにばらまかれていたものを薄く集めて利用。
玉石は実家からもらってきたのでタダ。
コンクリート供試体もむかーし手に入れたものなのでタダ。
↓実家からもらってきた石(四角いのは採石場からもらってきたサンプル)

ということで、締めて約13万2千円。
とにかく浴槽本体が費用のほとんどを占めてますね。
実は、露天五右衛門風呂にかかったのはこれだけじゃなくて、デッキを作るためにお金と、給水・給湯の配管等にもお金がかかっているのです。
■デッキ
束石: 2×4用 H=30cm 1050円
設置済 1050×6個=6,300円
木材: 2×4材 L=6feet だいたい280円(
約280円×15本くらい=約4,200円
水準器: 最近は何でも100円ショップで売ってますねぇ。 ちゃちですが、とりあえず使うのには充分。 100円

木ねじ : 一箱買って、ここのデッキにはその1/4分くらい使ったかな?
値段はすっかり忘れてしまったけど1500円くらいだったでしょうか????
1500円÷4=約400円
さらに露天風呂用の給水・給湯を屋外に配管するための工事があり、そちらには15万円くらいかかっています。
で、それらを合わせると
約30万円
改めて計算するお、結構かかってるなぁ・・・・・・
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