
第218回 自宅に露天風呂製作 その2
露天風呂浴槽の架台が届きました。
早速、敷いたばかりのコン板の上に実物を載せてみると、なかなかイイ感じで収まっています。

架台は異形棒鋼を曲げて溶接して作ってあります。

露天風呂浴槽そのものは空身で約60kg。
容量が約270リットルなので、全備重量は約300kg。
これを支えている架台はD13(直径13mm)とD16(直径16mm)を組み合わせて作ってあり、
溶接さえしっかりしていれば満タンの浴槽約330kgを充分に支えることができる強度がある(はず)。
ちなみに、材料代(鉄筋)は約2千円。
それでも、去年の2倍くらいに値上がりしているらしい。

架台のサイズは
奥行き約57cm、幅約45cm。
そして架台の高さは約35cm。
この高さだと、内風呂からの眺めを邪魔することもない。
↓内風呂側から見てみると、こんな感じ

続いて、実家からもらってきた玉石を並べてみた。

そして、段ボールで型枠を作ってみた。
架台の形状からして、ベニヤ板で型枠を作るのは論外。
どうせ一回きりだし、割れ対策で水を押さえた配合のコンクリにするつもりなので
ダンボールで行けるんじゃあないか・・・と思ったのだが、果たして上手くいくのだろうか?

あとは、ここにコンクリートを流し込みながら、玉石を積んでいくだけ。
「だけ」とは言うものの、なかなか難しそうなのだが。
コンクリートの収縮を防ぐためには、水を少なめにして硬練りにする必要がある。
しかし、そうすると作業性が悪い。
きっと玉石の間にも上手く入っていかないだろう。
・・・・・・・などと考えつつ、とりあえず、本日はこれにて終了。
次回はコンクリート打設開始編・・・かな。しばし待たれよ。

FC2 Blog Ranking ←ブログランキング ぽちっとな


露天風呂浴槽の架台が届きました。
早速、敷いたばかりのコン板の上に実物を載せてみると、なかなかイイ感じで収まっています。

架台は異形棒鋼を曲げて溶接して作ってあります。

露天風呂浴槽そのものは空身で約60kg。
容量が約270リットルなので、全備重量は約300kg。
これを支えている架台はD13(直径13mm)とD16(直径16mm)を組み合わせて作ってあり、
溶接さえしっかりしていれば満タンの浴槽約330kgを充分に支えることができる強度がある(はず)。
ちなみに、材料代(鉄筋)は約2千円。
それでも、去年の2倍くらいに値上がりしているらしい。


架台のサイズは
奥行き約57cm、幅約45cm。
そして架台の高さは約35cm。
この高さだと、内風呂からの眺めを邪魔することもない。
↓内風呂側から見てみると、こんな感じ

続いて、実家からもらってきた玉石を並べてみた。

そして、段ボールで型枠を作ってみた。
架台の形状からして、ベニヤ板で型枠を作るのは論外。
どうせ一回きりだし、割れ対策で水を押さえた配合のコンクリにするつもりなので
ダンボールで行けるんじゃあないか・・・と思ったのだが、果たして上手くいくのだろうか?

あとは、ここにコンクリートを流し込みながら、玉石を積んでいくだけ。
「だけ」とは言うものの、なかなか難しそうなのだが。
コンクリートの収縮を防ぐためには、水を少なめにして硬練りにする必要がある。
しかし、そうすると作業性が悪い。
きっと玉石の間にも上手く入っていかないだろう。
・・・・・・・などと考えつつ、とりあえず、本日はこれにて終了。
次回はコンクリート打設開始編・・・かな。しばし待たれよ。

FC2 Blog Ranking ←ブログランキング ぽちっとな



スポンサーサイト


