8回の転居の末に家を建てる

さすらいの転勤生活を経て、とうとう居場所入手へ。 露天風呂・ペレットストーブ・かまど・土間・焚火炉・珪藻土壁・無垢床・アウトドアリビングなどの妄想を小さな予算に押し込む一部手作りの挑戦の記録!

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駐車スペースをどうするか

第20回 駐車スペースをどうするか 

第4回(こんなん考えてみました(2))でも書きましたが、我々が手に入れた土地は道路面から高低差があります。

↓概ね、こんな感じ。
敷地概要図

で、当初から基本設計上の焦点となっていたのが駐車スペースをどうするか、ということ。
ちなみに、駐車スペースは2台分を希望。
で、一台分には屋根が欲しい。

斜面の下手側には人が通れる程度の階段しか無いので、車は斜面上手側の道路からのアプローチとなります。
この道路とは、敷地全面で接していて、敷地との高低差は約2.8~3.5m(坂道なので場所によって違う)。
基礎高を考慮すると、ちょうど二階の床が道路と同じくらいの高さですね。

さあて、このような時に、駐車スペースと住宅をどう配置するか?

最初に考えていたのは・・・・・・

↓最初に思い描いていた駐車スペース合体住宅
木造+RC駐車 当初案


しかーし!

設計事務所の方から、建築基準法の改正により混構造(鉄筋コンクリートの1階に木造の2階をのせるような構造)の建築確認は恐ろしく通りにくくなっているので採用できないとの無情な通告が・・・・

なんでも、混構造の難しい(?)構造計算のチェックができる人が、全道で7人しか居ないとか何とか。

↓混構造とはこういう感じ(らしい)
 ※1階がRC(鉄筋コンクリート)で2階が木造
混構造の家


実は、住宅本体は木造軸組工法をメインに考えていたので、駐車スペースを木造にするという結構思い切ったプランにする場合以外は、住宅本体に対して駐車スペースを独立させる必要があるということで、それはすなわち、コスト増になるということを意味するのではないだろうか?

まいったなー・・・・
と嘆いていても何も進まないので、設計事務所で色々と相談して、まずは、以下の3案で検討してもらうことにしました。
でその結果は・・・・・

(1) RC(鉄筋コンクリート)で箱を作って、上を駐車スペース、下を居住空間にする
    ※下を居住空間にしなくても、RC構造自体の費用はあまり変わらない。
RC駐車スペース案

  →(設計事務所の検討結果)
    費用約500万円
    車2台を置くスペースから考えて、仮に、下の空間を8畳×2部屋分とすると、内部を居住
用にするために200~250万円追加費用が必要。

  →(私たちの感想)
   ドラムにはまっている音楽好きの子供が居るわけでもなし、もともと客間を作るような余裕も
ないので、こんな「離れ」みたいな生活空間は使いづらいよねー。
   追加費用を払って住めるようにするのであれば、そのお金を住宅本体に回したい。
   

(2) 鉄骨で駐車スペースを組む

  →(設計事務所の検討結果)
   費用約250万円
   RC(鉄筋コンクリート)製に比べると耐久性に劣る 
  →(私たちの感想)
   見た目がちょっと無骨な気がするんだけど・・・どうなのかね。  

(3) 盛土で駐車スペースを作る。ただし、単純に盛土だけだと法面が長くなりすぎてしまうので、法止として既製品の「よう壁」を使う。
盛土案1mよう壁

  →費用??
   (※私が土木建築資材誌を立ち読みした限りでは、高2m×幅2mのコンクリート製の既
    製品よう壁は大体1個10万円弱位。ただし、取引単位は100mとかなので小口取引はも   っと割高になる可能性が大)
  →ここは宅地造成工事規制区域に指定されているので、よう壁の設置等には規制がある。
   2mのよう壁を設置する場合、許可が必要。高さ2mのよう壁の上面は幅2m以上の平場
   にする必要があり、案の通りでは施工不可。

  →(私たちの感想)
   なんか、規則をクリアできる工夫がありそう。例えば・・・・
よう壁案2

   
この問題をクリアしないと、具体的な間取り等のプランには入れないワケで、ここが悩みどころでっせ!


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