
第146回 端材のテーブル完成
ダイニングテーブルを作った端材でこんな立派なテーブル(座卓)が出来ました。

木材は基本的にすべて、ダイニングテーブルを作った時の残り。
ネジ等を少し買いましたが、2000円もかかっていません。

ただし、工場の職人さんに天版の機械カンナがけや、脚の切断等をお願いしています。
そちらは有料です(まだ値段を聞いてませんが・・・)
では、記録の意味も込めて製作工程
まず、原木板材からダイニングテーブルの材を切り出した後の、細長い部分から脚となる材を切ってもらいました。
テーブルの高さは35cm。
天版の厚さが5cm強なので、脚は30cm.
少し斜めになっているのがミソ。
4本ともキッチリと角度を同じに切断するのは素人には難しいでしょう。
無垢材の素材感を出したかったのと、お金&手間の節約のために、太さはばらばらです。

これを15cm四方の8mm厚のベニヤに取り付けます。
木ねじは4本。
この面がテーブルの天版と接するので、ネジの頭が飛び出ないように平皿のネジを使いました。

4脚揃えると、椅子みたいです。
脚が少し外開きについているのが判りますか?

天板の裏側に、脚を取り付けたベニヤ板がはちょうど葉ますサイズの「へこみ」を削ります。
トリマーで地道に削ったのですが、1時間かかりました。
その後、天版に孔をあけて「鬼目ナット」をねじ込みます。

ベニヤ板にも孔をあけ、ボルトで天版に固定すれば、はい完成。
45cm×105cmの、厚さ50mm以上の無垢板のテーブルのできあがり。

裏から見ると、いかにも素人の細工で少しカッコ悪いですが、
ふだんは全然気になりません。

うーん、満足。
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ダイニングテーブルを作った端材でこんな立派なテーブル(座卓)が出来ました。

木材は基本的にすべて、ダイニングテーブルを作った時の残り。
ネジ等を少し買いましたが、2000円もかかっていません。

ただし、工場の職人さんに天版の機械カンナがけや、脚の切断等をお願いしています。
そちらは有料です(まだ値段を聞いてませんが・・・)
では、記録の意味も込めて製作工程
まず、原木板材からダイニングテーブルの材を切り出した後の、細長い部分から脚となる材を切ってもらいました。
テーブルの高さは35cm。
天版の厚さが5cm強なので、脚は30cm.
少し斜めになっているのがミソ。
4本ともキッチリと角度を同じに切断するのは素人には難しいでしょう。
無垢材の素材感を出したかったのと、お金&手間の節約のために、太さはばらばらです。

これを15cm四方の8mm厚のベニヤに取り付けます。
木ねじは4本。
この面がテーブルの天版と接するので、ネジの頭が飛び出ないように平皿のネジを使いました。

4脚揃えると、椅子みたいです。
脚が少し外開きについているのが判りますか?

天板の裏側に、脚を取り付けたベニヤ板がはちょうど葉ますサイズの「へこみ」を削ります。
トリマーで地道に削ったのですが、1時間かかりました。
その後、天版に孔をあけて「鬼目ナット」をねじ込みます。

ベニヤ板にも孔をあけ、ボルトで天版に固定すれば、はい完成。
45cm×105cmの、厚さ50mm以上の無垢板のテーブルのできあがり。

裏から見ると、いかにも素人の細工で少しカッコ悪いですが、
ふだんは全然気になりません。

うーん、満足。
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